いいところで終わった最終回。え?っと思ったら、解決編は1時間枠のスペシャル番組ですか。尺に合わなかったのだろうけど、OVAなんかにするよりこの方式はいいと思う。母親に拉致された小鳥遊は一体どうなるのか!? 本当の最終回スペシャルが楽しみだ。
半年間楽しませてもらった。エトワールに焦点が当たる形ではあったけど、全体的に今後に期待を持たせる形で終わって、最終回としては妥当なところだな。当然次期もあるだろうし、期待して待とう。
最終回としては(予想していたよりは)よく描けていたと思う。ただ、これだけの仕事を1話でやっちゃうのには無理を感じるし、最後に兄貴達が救出に来る辺り、ユウと連絡が取れなくなって以降どうしていたかが全然描いてないからちょっと無理を感じる。ラストの日本に戻ってからの描写は決して悪くはないのだけど、その辺も含め、もう少し丁寧に描いてほしかった。
宇宙船の中での渚とイリスの会話が何とも言えずよかった。本シリーズ最高の場面だった。ただ、結局イリスは自分が渚様だってことは誰にも言わずに済ませちゃう。そこがちょっと心残りだったけど。
ラストとしてはすかっとしてよかったのだけど、後日談も含め、後1話くらい使ってもう少し丁寧に描いてほしかったかな。霧生社長の親父も存命みたいだし、話はまだ完全には終わってなさそう。細かい点ではイマイチなところも多少あったけど、続きがあるなら観てみたい。
ワイズマンが中々しぶとい。
旧作ではプルートがこの後も他のセーラー戦士と共に出てきたけど、死んでしまった(T_T) 原作では旧TV版でのその後の話はなかったのか。
マムはやはり偽物だったか。しかし、博士が身を張って協力するとはちょっと意外な展開だったな。
キャロルちゃんは父親の最後の言葉を誤解しているのだろうと思っていたけど、それが分かって更に暴走という形ですか。
れんちょんは妖怪暗算すごしなスーパー幼女の割に騙されやすいところはさすが小学校一年生ですな。タケノコのお刺身食べてみたい。お花見もでっかい参加したいです。それと今季はひか姉はじめ1期では出番の少なかったメンツがたくさん登場して、それもよかったと思う。
ただ今回、ほたるんも何れ数年後には父親の転勤でみんなとお別れするんだろうなとふと思ったら、ちょっと寂しくなった。その前に今を堪能してたっぷり楽しんでいる様子が描かれているとも言える。そんな訳で次期に期待。またみんなの日常を堪能したい。
いきなりおとんが出てきて、それをどう解決するか(よい解決だろうけど)で最終回か。おとんが化けた巨大コウモリがちょっと怖かった。それはそうと、みかんが丸くなって別人みたいだな。これはこれで、いい感じだけど。
今回は猫ちゃん達の夢を守るのか。いやあ、お魚さん達が意外と強くて可笑しかった。それと、今回はミセス・シャルームが敵ながらシャットの悩み相談とメイクを手伝うところが意外ながらとてもよかった。
海老名ちゃんのお腹が...w 今回、ナレーション的に兄貴がうまるのことを今更ながら紹介するシーンで最終回が近いことを印象づけられた。
次回は最終回にして水着回だけど、本場(兄)と妹の切絵ちゃんがいまる邸でかち合わせしそうだな。うまるとこまるが同一人物だと切絵ちゃんにばれる展開はないのだろうか。
山田(兄)の初恋相手が女装小鳥遊(幼少時)だったとは。世界が狭すぐるw
今回は小鳥遊と井波さんの進展は少なかったけど、色々なメンバーの話が詰まっていて面白い。最終話に期待だな。(2クール作品をちょっとばかり期待したけど、どうもなさそうだな。)
エトワールが敵に間道を教えてしまったわけか。
エトワールはやはり原作漫画通り女性だったのか。しかし、甲が脱げて直ぐに直ぐに女性であることが分かるというのも、今までの演出からするといささか無理があるかな。そして、殿下は伯爵殺しの誤解を解けるのか。なんか気になるところで終わったけど、そろそろ終わりなのだろう。今まで毎週楽しんできたので、出来れば分割でなく1年スパンで観たい。
博士があっけなさすぐるw
今回は父親がメインテーマ?だったようだけど、キャロルちゃんは何か勘違いしているっぽいな。その勘違いに気がつかせることで何とかするって感じで最終回になるのだろうか。
なんだ、これで分割1クール最終回か。もう1話くらいないと中途半端な感じだったな。それに、諸般の事情から自衛隊としては動けない炎龍退治が伊丹ならっていうのも、感覚としては分かるけど、いささか無理があるなと。どんな形で話を続けるつもりだろう。来年一月からの2期が楽しみだ。