人が増えればいざこざも起こる。その犠牲に納得ずくでギーブを切ったけど、彼は例の将軍を迎えて近く戻ってくるだろう。それにしても、功を焦って窮地に立った将を見捨てず、迷わず救出を命じた殿下も中々だな。これでアルスラーン軍の結束も強くなったはず。見ていて安心できる作品だ。
ジエンドのボーカルとは直接の絡みは(今のところ)なかったけど、そう来たか。ループものはこうじゃないと面白くない。敵を一掃するまでは行かないだろうけど、ラストまで一気に畳み込んでほしい。
箱根に何があるのかと思ったら、目的は単なる温泉での静養ですか。しかも、何者かに狙われているのが分っているのに、伊丹の元奥さんを巻き込みながらわざわざ出向くというのもなんだかなあ。しかもその前にショッピングとか余りにも緊張感なさすぎ。
れんちょんの破壊力は生まれて間もない頃から健在だったか。
ほたるんの部屋は相変わらずこまちゃんのぬいぐるみでいっぱいでした。でも、ここで前期の話を繋げてくるとは最高だな。
今回は両パートとも過去の話と絶妙に絡めて描かれていてよかった。
姿形などから最初三人の心か何かかと思ったけど、先代のプリキュアだったんだね。ただ、先代の不安が何だったのかなどの描き込みが少なくて、ちょっと物足りなく感じた。
題名に偽りありって感じだな。そのタイトルは次回にこそふさわしい。
ところで、界王様レベルでない星々の神様って破戒神のことを知らないのかな。
アルスラーンもついに王たる決意を固めたか。中々よいエピソードだった。第1話のエトワールとのエピソードはコミック版オリジナルらしいけど、アルスラーンと因縁浅からぬ仲に描かれていて面白い役どころだな。エトワールが最後までアルスラーンの素性を知らず、言いたい放題なところも面白かった。
地下鉄に乗った時のローリーの反応が面白かった。何か一行に対する妨害もあるみたいだし、次回は目が離せないな。伊丹の元奥さんがどう絡んでくるのかも楽しみだし。