ラノベ版が好きだったけど、ビジュ推しのせいでコミカライズ版で好きな要素が希釈され、アニメ版で更に希釈され、各キャラクターの二面性ギャップが感じにくくなってしまった。特に久世くんの魅力が消えた。ただの平凡主人公。EDも解釈不一致。ここでのキャラ作りの失敗が後の、後の物語にかなりの影響を与えてしまうと思う。
宣伝を全て間違えて凡作に成り下がった。 ドラマとしては良い脚本にも感じる箇所が多々あったが、余りにも要素が散漫している。最終話でいただかれるつもりが残飯処理した気分。
人生マイベストかもしれない。思春期だからこそ抱く繊細な感情をこれでもかと表現してくれる。2クールで完璧な締め括りでした。
序章感が否めない。ただ、1クールに各キャラクターの物語が詰まっていて良かった。
宮野真守の勢いで乗り切っている場面も少なくないが、彼をとても好きになれた。
2クール目があるのなら絶対より名作になると思う。
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