突然あかね視点になった瞬間、痺れた。
一生面白いな2期。
11点
あかねとかなのシーンになってから急激に演出のレベルが上がった
効果的にあかねの過去が語られるのがとても素晴らしかった
ぐいぐいと話に引き込まれた
それぞれの想い、感情がぶつかり合うのもとても良かった
黒川あかねと有馬かなの関係性がよく表現された回。
特にかなちゃんに対するあかねの感情。
憧れ、理想、執着、対抗心、色々な変化や混ざりあい方があって複雑。
「そんなのだめだよ」のとこ鳥肌えっっっっぐい
本気でぶつかり合う2人が見たい。
Bパート、出会いの後の駐車場のシーン、渋谷の新大宗ビルの駐車場の様に見えるなあ。
……ってコトは、オーディション会場はフォーラム8の会議室か??
台の上でぴょんぴょんはあぶないよ!
かわいいけど
あかねの努力とかなの挫折、辿ってきた道が違うから演技も違う。
アクアみたいに強いトラウマにはなってないけど、かなもアクアと近くて過去に囚われてる。
あかねとアクア、かなの事が大好きな2人。
次は、かなの本気の芝居見れるかな。
太陽のような演技をさせる、してもらいたい
黒川あかねと有馬かな、2人とも極めて高い演技力を持っているけどその演技のスタイルは真逆と言える。その対比を今回は主に黒川あかね視点から、2人の幼少期の回想を通じて描き、憧れや怒り、その他様々な感情が混ざった複雑な感情を表現していてとても良かった。前回に続き今回も作画や演出は圧巻だった。特に絵がすごく綺麗で、あかね扮する鞘姫はもはや神々しいとも思える位に美しかった。
間の取り方というか演出が良かった
黒川あかねと有馬かなの対比がとてもよく効いてた
黒川あかねはやっぱり異常な執着持つわね
有馬かな、今まで本当に頑張ったね。好き
本編は黒川あかねを有馬かなのシーンが中心。
現在と過去エピソードのバランスがとても良く,その入れ替わりもすんなり溶け込める演出。
また,子役起用の裏側(?)も描かれる。
有馬に憧れて,友達になれるかもしれないと演劇を始めた黒川。
本気の有馬に勝ちたい黒川。
しかし有馬はその場を最大限に良く見せる演技をする。序盤のセリフと効果音が重なったあとにアドリブ入れたのが伏線だった。
「私が照らしてあげるからもっと輝きなさい」と。まさに太陽。
五反田カントクが言うとおり,有馬はディレクションする側にとっては使いやすい役者。
ラスト,黒川に対してアクアは「それでいい」と。
そして有馬を「二人で引きずり出す」と。
さあどうなるか。
あかねが昔から憧れていた存在である重曹ちゃんに対してこれでもかと言えるクソデカ感情というものを感じさせられた、重曹ちゃんも幼い頃から大人の業界というものを知ってしまったから故のすれ違いというものなんだろうか
演技をやるからには引き立て役という立場に甘じんでいる有馬かなではなく本気の彼女とぶつかり合いたい、これこそ黒川あかねの役者としての魂であるということだと。もはやあかねも一種の厄介オタクというべきなのかもしれない
そこで一歩引いてしまうのが有馬かなの悲しい芸歴を物語っている
引っ張り出してくれ
あかねさんの演技への執着心、しいては有馬への執着の大本。
その卓越したプロファイリング能力は有馬の事を理解ようとして開花した才能。
あかねさんは有馬のその一番輝く太陽の様な自己中心的な演技が大好きなのに、今の有馬は周りを立てようとして自らその太陽を曇らせていると。
有馬の隠された、押しつぶされてしまったかつての本心
有馬と黒川のすれ違う演技への向き合い方
それを引き立てるメリハリありすぎる演出
全てが圧倒的……………
パイセンに憧れてこの業界に入ったあかねちんとしては、今のパイセンは納得行かないのもわかる。
パイセンは判っていて今を演じる、ある意味天才なんだろう。
さて、2人で引っ張り出すと宣言したけど、どうやってするのだろうか?
「私が正しい、あなたは違う」の真意が明かされた。このカップル、有馬かなのこと好きすぎでは。
匁と刀鬼の会話は、アビGOAタッグがめっちゃ笑いながら脚本カットしてた部分だな。
タルタルチキンは言い過ぎ。
子供のころからもうやさぐれてる有馬。ほんとに黒川あかねの原点だなぁ。仕事を取るための処世術の方が身に染みてしまってる有馬。
あかねとかなの過去深掘り
ザ・テレビジョンみたいな雑誌でピーマン持っての表紙はおもろい
有名子役とオーディションに来た子の見分けがつかず、事情をベラベラ喋っちゃうようなスタッフはダメでしょ…
アクアとあかね、かなちゃん厄介オタク状態
舞台を通じてバチバチにやりやってるの面白い。ちょっと長いけど…。
最後にアクアがかな先輩の本気を引きずり出すぞとあかねちゃんに言ったのはカッコよかった。
子供の頃に振られてそこから心理学を勉強するの怖いな〜!