「何のために描いてるの?」という問いの答えは、京本のあの満面の笑みなんだよなあ 藤野のクリエイター特有のエゴイズムを、丸ごと受け入れて肯定してくれたのは京本だけだったんだよなあ あの時こうしていれば。そういうIFの世界を生み出すマンガ家でも、起きてしまった現実は変えられない 受け止めて前に進むしかない。喪服を着て夜の闇の中を決然と歩いて行く 仕事場にお札のように京本の4コマを貼り付け、藤野は一人マンガを描く
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