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全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

TVシリーズ『SSSS.GRIDMAN』『SSSS.DYNAZENON』の後日譚。
メインストーリーは「裕太の立花への告白」。高校生の初恋っぽい生々しさがあってよかった。
見所はグリッドマン合体形態すべての大活躍。もうこれでもかってぐらい出てきてよかった。

物語としては、本作は何重ものメタフィクションとなっていて理解が難しい。
バトルがすごいので細かいことは気にしなくても見ていられるが、いちおう話を整理してみた。

・現実世界:新条アカネのいる世界
・裕太たちの世界:新条アカネが創作した世界(アンチ君の言う「オレたちの宇宙」)
・裕太たちの世界の学園祭の演劇:立花が創作した世界(「フィクション」は本作のキー概念)
・ハイパーワールド:グリッドマンのいる世界
・ダイナゼノンの世界:グリッドマンが創作した世界(グリッドマンユニバース)

世界同士の関係は
・裕太たちの世界は新条アカネ(現実世界)が創造主
・ダイナゼノンの世界はグリッドマン(ハイパーワールド)が創造主
・「裕太たちの世界」と「ダイナゼノンの世界」は並立関係(本棚に並んだ本同士の関係のようなもの)
・ハイパーワールドと現実世界の関係はよく分からない(怪獣という概念で相互に影響し合っているようだ)

以下ネタバレ
・本作タイトル「グリッドマンユニバース」とは、グリッドマンが「オレたちの宇宙」と一体化した姿であり、他のグリッドマンユニバース(ダイナゼノンの世界)を取り込んでしまい崩壊しかかっていることを指す
・なぜグリッドマンが「ダイナゼノンの世界」を創造したのかはよく分からない(裕太への負い目と言うが?)
・ラスボスがどういう存在か今ひとつ分からない(悪意の集合体みたいなものらしい)

繰り返すが、細かいことは気にしなくてもいい。人として気にすべきは約束と愛と賞味期限だけだ。



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