アニオリかぁと思ったが一馬・陽一のドリームチームは原作でも描かれていないので、良い着目点だ。
そもそもアニメが全部アニオリみたいなところがあるぐらい今川節が炸裂してるから誤差と思えてしまうぜ。
エロゲネタアニメ!?OPめちゃくちゃエロゲーだな!?とおもったら絵コンテと演出が渡辺明夫じゃないか!!!
EDはご丁寧に電波系萌え系BのBPM早めの疾走感で推してくる感じにタイムスリップしたかと思った。
キュアミラクル!キュアップ・ラパパ!みらリコまで?!ありがとうありがとう……
さておき、素晴らしく濃厚な回だった。まるで最終回のような展開であげはさんプリキュアにすらなってないのに終わるなひろプリという感じ。大阪のおばちゃんを起用してコミカルに進めていくかと思いきやソラまし最後の共同作業と言わんばかりに思い出を刻むエピソード、同じ呼吸、同じベッド……話したいことあんだろイチャついてこいと空気が読めすぎるあげはさん……情報量が多すぎるんよ!!!
カバトンさんが浄化されたので戦闘どうするんだと思っていたが、人助けのために変身するっていうのがまたひろプリらしくて良かった。正義を貫く!出来ることはやる!って感じがすごく出てた。他のプリキュアだと戦い以外にプリキュアの力を使っちゃいけない暗黙の了解的なものがあったりするが、ひろプリは特に使命も妖精の意思もないので、そのへんの通りが良いんだなと思った。ヒロイズムってのは誰かを救う行為だから、これも十分立派なヒーローだな。通りすがりのヒーローガールさん。
そしてソラシド市に取り残されたあげはさん……もう13話だよ……いつプリキュアになるんだい……?
作画、戦闘、素晴らしかった。フラグを即回収していく男たちも素晴らしかった。
なんとスレッタは一言も喋らずにノーギャラでグエルくんに試練を与える驚きの回である。
胸糞悪いけどな。
やっぱりスレッタとエリィは別人だった。そうだよな。
エリィがエアリアルとして組み込まれてるのもそうだろうなとは思っていたので、当たって欲しくない予想が当たったなぁという……しかし肉体があるのか脳単体なのかは微妙なところだな…パーメットスコアによる侵食を確認できたが、さて…
スレッタの出自が少しは真っ当であることを祈りたい……
審査員のリアクションもだいぶイカれていたが、味皇様がかぼちゃの花から出てきてもう色々だめだった
しれっとOPの曲名と引っ掛けてくるw
あまりに清々しいショタハーレム転生テンプレアニメ。
一瞬で3年過ぎるの早すぎィ!と思ったが、ショタ属性なくなったらこのアニメ大丈夫か?という不安もちょっとある。
「匂うんだよ、悪党の匂いがプンプンと……」
このセリフだけ覚えていて、ここだけ見たかった。見れてよかった。話は八雲の三蔵法師感が薄く、ヒスっぽくてなんかなー。である。
「わかりません!」
「でも こうすることが正しいと思ったからです!」
素晴らしい。これでいい。これからたくさん迷うことになるだろうが、その自分の正しさという信念を裏打ちできる経験を積んでいって、デカい背中のヒーローになってくれ。
10年越しに再視聴(ノリが合わず挫折した)だが今見ても上級者向けすぎる。
そして春日野うららでワロタ。プリキュアもなかよし連載だが!?!?
ギャグの濃厚すぎる回でありながら、ちゃんと3人の距離が縮まる回だったなぁと、クロージングの上手さに惚れ惚れしてたら
そうはならんやろ台風でそうはならんやろ……な引きに釘付けにされた。すげえアニメだ。