グエル回。
サブタイでいうとシャディクとその養父もか。
グエルは父親殺しに結果的になったからそりゃ悩むわなぁ。
いつもしぶとく生きてはいるが。
ジャリルとかいうお調子者。
ビビってこちらから攻撃するなってのを破った上、経路考えず戦うから…。
まぁやられてくれて少しはスッキリしたけどそれでもなんだかなぁ。
あの流れだとシーシア助かるのかと思いきや…非情だ。
グエル回。小説のようで良い回だった。
脚本は米山昴。
あ、これ、「母と子と」の対になってるんだな。
今回だけじゃないけど。
予告、能登さん(プロスペラ)なの、怖いよ。。。
グエルが進んだ先に、落ちて、辿り着いたのは大地の星。そこに広がるのは、楽園的な日常の失われた戦場という現実で、戦えば得られるものは死ばかりという原則が支配していた。
そんな地で父を失ったばかりのグエルは、自分と同じ様に父を失った小さな少女の命もまた救えず…。彼は進んだ先に何を求めれば良いのということすら見失っていた。だから、彼はもう何も失わないために、見えない先へと進み続ける。
グエルくん!グエルくん!そしてこのタイトル。オルコットさん!オルコットさん!ご、語彙力が!が!
シャディクは今のパワーバランスを変えたいと
グエルは制作に愛されてるw試練与えられ過ぎだな
デリングはやり方が悪いが、いい親だよ
不器用な頑固親父って感じw
作画、戦闘、素晴らしかった。フラグを即回収していく男たちも素晴らしかった。
なんとスレッタは一言も喋らずにノーギャラでグエルくんに試練を与える驚きの回である。
胸糞悪いけどな。
自らの過ちで父親を失って捕虜となってしまったグエル。開幕でいきなり虐げられたり、捕虜と拘束者という関係性だったものの瀕死の重傷を負ってしまったシーシアを結局助けられず目の前で死ぬ所を見る事になってしまったりとにかく業を背負いまくっていてここからどう再起していくか見守っていきたいなと思った。スレッタが未登場の関係もあってか、グエルがスタッフロールで一番上に名前が来ていて彼が主人公だと思えるような回だった
Cパートのシーンで語られた力のある人間の元に嫁がせて、ミオリネの安全を考えたとされるデリングはやはりダブスタいい親父だったんだなと思った。やはりこの親子は親子揃って不器用すぎる
今回のED入りめちゃめちゃ良い
グエン編始まったので1話飛ばしたのかと思った
宇宙→地球→宇宙はガンダムあるある王道ルートなので、グエン君キーマンになっていくのかな
久しぶりにグエルさん、と思ったらまた悲しみを背負うことに。
なにを目的に動くのかも決まっていない中で、グエルさんがどんな景色を見せてくれるんだろう。
今期最高OP&EDだろ
宇宙からスタートして、いったん地球に降りて、歴戦のベテランさんと出会うまでがガンダムの王道展開。
ただ、それが主人公ではないというのは初めてかな?
どんどん新しい展開で理解が追いつかないけど見ながら理解していくしかないですね。
グエルもう英雄になれた世界線のライナーじゃん…主人公じゃん…
コックピットしっかり狙って潰していくのがあぁ本番なんだなって感じで直良
宇宙戦も良いけど地上戦もたまには良いよね
ミオリネ、異常に賢いし態度悪いけど親のこと理解しようとして理解してるので大人だな。
最新話見た……
グエルが何をしたっていうんだ……で終わるかと思ってたら、それで終わらなかった。盛り上げてくるじゃん。。。
地獄絵図
ボブがだいぶ主人公してるがんばれグエルジェターク
グエル君とフォルドの夜明けメンバーたちが持っているの父と子の想いを絶妙にリンクさせる脚本と演出で、いろいろな考えが巡らせられる話数でした。
こんシリーズは大傑作への階段を猛スピードで駆け上がっていってる気がするくらい、よかったです。
設定の整合性とか伏線とかは個人的にはそこまで重視しないので、残りの話数で個人の親子関係の階層から、社会、世界の階層までテーマな部分しっかり回答出せたら本当に凄いことになるね。
あんまり綺麗ごとでまとめて欲しくないけど、シニカルに投げられるのも嫌だなぁとドキドキ感を感じます。
グエル君の決意と夜明けを持ってくる演出よかったですね。
取り返しのつかない過ちや、自分の無力さを抱えながら、それでも進むことを決意した彼は少年から大人に
ミオリネは両親のプロジェクトを引き継ぐのかの揺らぐ想いが紅茶の水面に現れていました。
彼女もまた両親から支配や反発ではなく、自立して選択ができるのです。彼女がどのような道をゆくのか楽しみです。
シャディクも親の庇護下から自分で一歩踏み出した一人です。物語的には挫折が待っていそうで気の毒ですが。
若い優秀なエリートならでわの理想主義者というか、下手に優秀なのでいろいろ上手く人を操れてしまうところがなぁ。
そんなことをしても新たな混沌が生まれるだけで、別の形の暴力による支配がはじまるだけだよとオジサンは思うんだけどな。
今の権力者に一泡吹かせてやることはできるかもだけど、、、それが目的なら、それでいいのかもね。
実は銀英伝的な絶対的カリスマなんだろうか。
昔からガンダムでは悲惨な出来事起きているので、今回のストーリーがそこまで珍しいわけではありませが、
画面の綺麗さや書き込み具合からなのか、かなり直接的な表現のような印象を受けました。
えっと、水星の魔女「地球編 Episode.1」はグエル主人公でここからスタートってことでよろしかったでしょうか?
ここにきてグエルくんに1話割くとは
前回のテロで学園の平和が脆く崩れ去った今、描かれるのは平和の裏にある戦争の一端と子供達の知らない事情ですか
スレッタや地球寮の者達は登場しない代わりの演者は『フォルドの夜明け』、グエルにミオリネ
共通項は既に裏にいる、もしくは立ち入ろうとする者達か
囚われたニカに突き付けられるのはノレアが知る裏に過ごす者達の悲哀
ニカが反駁するのは理論立っているようで理想論に過ぎない。それじゃ裏で消えゆく命のどれも救えない
だとすれば、父さえも拘束したシャディクの計略はそれを救うものに成り得るのかな?
『フォルドの夜明け』が過ごす環境は学園と全く異なる風景だね。以前にチュチュ等を介して地球環境の厳しさは言及されていたけど、実際に描かれたのは非法組織とはいえ更に厳しいもの
死に向き合う環境だから、自責に押し潰されそうなまま死を迎えようとするグエルの幼稚さを許さない
それでもグエルの青さは押し潰す環境に抗うものになるね
オルコットが諦めた命の為に藻掻き、死者のMSを使って生き残った
だから裏に身を置く事になったグエルが考えるのは変わらない。生死ではなく家族と自身の繋がり
裏を進む事になったシャディクとグエルに迷いはない
なら同じく裏を覗き見たミオリネは誰の為に何の行動を起こすのかな?
そして平和が崩れ行く中で幼さを吐き捨てるように厳しい道を進み始めた彼女らの行動はエアリアルや母に迷いを懐き始めたスレッタにどのような影響を与えるのだろうか?