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とても良い

井芹仁菜の「仁義」と海老塚智さんの「藻屑と消えろ」のシャツはなんなんだよ
仁菜と桃香さんが川崎で出会ったのが遥か前のような…。ビール掛け合い口論ももうやった!
「本当に良かったのか?」に「そう思えるようにするんです、みんなで、これから。」と返す井芹仁菜さん、過去じゃなくて未来を見据えて(いや今まで見てるとあんまり見据えてはないな…)行動力のままに突っ走って未来を切り開いていく姿勢はやっぱかっこいいぜ
メジャー事務所所属の1stデビューシングルは自分達のことを曲にしたい。まあそうだよな、それは。
「届けたくても、誰も手にしてくれないこともありますから。」一生懸命作った作品が必ず報われて誰かの手に届くとは限らないのが現代の娯楽供給過多時代。だからこそダイダスは…。という話ではある。
クラブチッタで初っ端ダイダスと対バン!!?絶対に勝てる数字と知名度を持ち、クソでかい会場で、ドラマの主題歌という撒餌もして、自分達が上であることを見せつけるためだけの、企画。
マクロな視点では共存しなければ盛り上がらないけど、ミクロな視点では競争して蹴落としたい。
色んな関係性や事情を考えて自分達が出せなくなっているんじゃないか。一番大切なのは自分達の歌になっているか、いないか、だけで。
小指は中指の代わりだけでなく、契りを認めるための指でもある。
「お礼を言われるのはまだ早い」とやはりどこか大人な社会の視線で返事をしていた三浦さんも、旧ダイダスの方を推している人間としてやっぱり旧ダイダスの、河原木桃香という人間の書いた歌に救われていた一人なのかもしれないし、新曲が出来ていく過程を心待ちにしていたんだろうなとか思ってしまった。



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