いやー、ありがちな展開だけど次がどうなるか気になるっ!
小指の使い方、本来はこっちだったな!
井芹仁菜の「仁義」と海老塚智さんの「藻屑と消えろ」のシャツはなんなんだよ
仁菜と桃香さんが川崎で出会ったのが遥か前のような…。ビール掛け合い口論ももうやった!
「本当に良かったのか?」に「そう思えるようにするんです、みんなで、これから。」と返す井芹仁菜さん、過去じゃなくて未来を見据えて(いや今まで見てるとあんまり見据えてはないな…)行動力のままに突っ走って未来を切り開いていく姿勢はやっぱかっこいいぜ
メジャー事務所所属の1stデビューシングルは自分達のことを曲にしたい。まあそうだよな、それは。
「届けたくても、誰も手にしてくれないこともありますから。」一生懸命作った作品が必ず報われて誰かの手に届くとは限らないのが現代の娯楽供給過多時代。だからこそダイダスは…。という話ではある。
クラブチッタで初っ端ダイダスと対バン!!?絶対に勝てる数字と知名度を持ち、クソでかい会場で、ドラマの主題歌という撒餌もして、自分達が上であることを見せつけるためだけの、企画。
マクロな視点では共存しなければ盛り上がらないけど、ミクロな視点では競争して蹴落としたい。
色んな関係性や事情を考えて自分達が出せなくなっているんじゃないか。一番大切なのは自分達の歌になっているか、いないか、だけで。
小指は中指の代わりだけでなく、契りを認めるための指でもある。
「お礼を言われるのはまだ早い」とやはりどこか大人な社会の視線で返事をしていた三浦さんも、旧ダイダスの方を推している人間としてやっぱり旧ダイダスの、河原木桃香という人間の書いた歌に救われていた一人なのかもしれないし、新曲が出来ていく過程を心待ちにしていたんだろうなとか思ってしまった。
無事事務所と契約を結び、大喜びしたのも束の間、いざリリースされた後の再生数の少なさに絶望するニナ。ここが正念場か。次回タイトルのように持ち前の強さでうまく跳ね返してくれ!
ルパと智のバイト先に卒業祝いを持って行ったすばるの細かい心配りは優しい子だなと感じた。
鍋パのときに始め方が揃わなかったり、文句を言ったりとトゲトゲらしさ全開の日常パートも面白かった。
タイトル元ネタはロックレジェンド忌野清志郎率いるロックバンド、RCサクセションの楽曲。本日はロックの神様という言葉がよく出てきていたが日本のロックの神様に値する1人だと思う。
曲作りは前途多難。ってほどでは無いが彼女たち、特にももかが非常に悩んでいたが結局元のアレンジでエンジニアの田中……違う、中田さんの反応や三浦さんの反応もよく売れると思ったが……勝負はここからだぞ仁菜!
ダイダスの思惑は分からないが、正直出来レース感のあるバレンタインライブ。ワンマンみたいにしているのも狡い。
しかし、そこに受けて立つと決めたトゲナシトゲアリの面々。ロックの神様よ売れている人にばかり顔を見せずたまには諦めずに格上に挑戦するこんなロック魂のあるバンドにもたまには微笑んでくださいな。
仕事として取り組む覚悟、みたいなところの温度差。仁菜だけふわふわと浮かんでいるような。
産みの苦しみを経てようやく送り出した曲が聴かれない。この局面をどう受け止め乗り越えるのか。次回最終話。
音楽を作り収入を得るという事は決して簡単な事ではない、ちゃんと皆で意見を出し合って作るというのもこれまでの積み重ねがあったものなんだなと思った。作曲に関わった人達が皆似たような名前と体型なのは笑う
ロックの神様を信じる仁菜はやはりおもしれー女、ダイダスからの対バン挑戦状がどういう結果になるのかも楽しみ。一生懸命作った楽曲の再生数が僅か103回というのがリアル感ある数字で悲しい、これがプロの壁というものなんだろうか
絵コンテ増井壮一さん。思いっきり東映の外の人が。
上げて、上げて、上げて、落とす。103再生…
ライブを経て事務所と契約し晴れてプロになった仁菜たち
プロってこんな感じなんだって見てて興味深かった
またダイダスの頃みたいになるのが怖くて作曲に納得できない桃香と、受ける曲より自分たちの曲が作れれば良いと励ます仁菜
仁菜は桃香に初心を思い出させてくれる存在だよなぁと思った
作曲に関わってくれた方々や三浦さんも好きだと言ってくれた新曲、1万再生でもいいから…と思って見てみたら配信初日でわずか103再生ってプロの洗礼というか、元々アマだったバンドだからプロとしての知名度ほぼゼロだもんなぁ
「受ける曲より…」と思っていてもショックを隠せなさそうな仁菜だけど、これをバネに伸びていくのか楽しみだし、ダイダスとの対バンもどうなるのか楽しみ!
世の中甘くないよに突っ込んでいく仁菜
どうなりますかな
白タイツキャラリストに海老塚智を追加。あと、眼鏡智ちゃん!
今回はいろんな格好の智ちゃんを見ることができて大満足。3DCGで衣装替えは結構コストがかかると思うが、数えてみたら今回智ちゃんだけで7パターンの衣装があった。スタッフのみなさんに感謝。
あの第11話の後に残り2話で何をやるのか、自分には全く想像もつかなかったのだが、こうきたか!
これまであまり描かれなかった曲を作り上げていく過程を、一話かけてじっくりと描いてくれたのもよかった。
ちゃんと思っていることを口に出してみんなで曲を納得のいくものに作り上げていくことができるのも、ここまでの積み重ねがあったからこそ。
ルパと智の部屋に飾ってある写真がトゲトゲの写真になっていたのににっこり。さらっとこういうシーンを入れるのが上手いよなあ。
面白かった、面白かったが、結局そっちに向かってしまうのか
Youtube Topics で100再生とかの曲をあえて聴いてみたりするのが趣味なんだけど結構いい曲多いんだよね
ついに数字の話。神がいないなら…どうする?
仁菜の台詞には相変わらずパワーがある。
これがロックの行き着く果てか………
事務所と契約。牛丼屋退職かー。ともちゃんかわいい。なんで社会人てみんな小太りおっさんなんだ。意外と自分のやりたいことを曲にするのは苦労するんだな。一曲目。
サブタイがなんだか不穏な感じがするなあ…
と思ったら、そういうことか
次で最終話か、どうなることやら
結局並しか頼まなかった人たち笑。
神社で小指の誓いみたいな良さげな雰囲気だったけど三桁再生か〜…。
しかし、これでまたボルテージが溜まってライブで爆発してくれることを期待してる!
三浦さん以外の担当が似すぎてワロタ。
エンジニアさんから認めてもらえたの、ようやく自分たちが歩んできた方向性をその道の人に認めてもらえた第一歩って感じだな。再生数は絶望だけど….。