青々しい思春期を全力で描写した爆発力あった作品。
スタッフ陣からつい比較してしまうあの花とここさけですが、本作は恋愛要素は少ない一方、それよりも親を無くした姉妹関係が先立って、それを起点とした恋のもつれ模様が描かれてる印象。
強烈だったのは2シーン。
一つは慎之介が昔のしんのに怒られるシーン。昔の夢に溢れる自分に叱責されるというつらさ。僕自身、心に突き刺さることも多く、幾ら出だしに毒を吐きまくって印象悪い慎之介とは言え可哀想なシーンでした。ただ、それを機に大きく動き出すことを考えるととても重要な描画。とても印象深かった。
二つ目にはあおいがあかねの料理レシピ?を見てしまうシーン。そりゃ高校生一人で妹を育てるなんて、並大抵の努力じゃない。さらに自分のせいであか姉を縛り付けてしまった罪悪感が相まる。本作で一番泣きそうになりました。
終わってから、一言で言うとあか姉のおにぎりの具が昆布でなくツナマヨへ変わる物語(雑)
しんのからの東京行きを断ったあの時から止まった恋の針が二度目の初恋へ動き出すまでを描いた作品。恋と夢と家庭環境を巧みに織り交ぜた作品。見応え十分でした(*´-`)
鬼舞辻の呪いが初めて明らかになった今話。あんなことが起きるんじゃあ、誰も鬼舞辻の名前は言わないよなぁ(。・ω・。)
そして流石に出だしから幹部級がやられないと思ったがやはり。ラストは表題回収。炭治郎と禰豆子の旅はまだ始まったばかり…と(*´-`)
竜胆先輩の喜々とした表情豊かな様子が可愛らしい第一話。ラーメン先輩とソーマの戦いが端折られ過ぎて、ラーメンどんぶりで殴り合ってるようにしか見えなくて笑えました笑。
連隊食戟第二回戦は流石に厳しそう。どんな結果が待ち受けているのだろうか…( ˘ω˘)
出だしは寒いと思っていたギャグも一つ一つが懐かしさの塊に。彼らの冒険が生んだ奇跡に心躍りました。それぞれが自分の道を行く。気持ちいいラストでした(*´-`)
「私達元気です」が●っごうぐらしにしか聞こえない…( ˘ω˘)
OPのアリエスのアルファベットが逆さまな理由が明らかになってすっきり。もしかしたらOPにもっと伏線があったのかもしれないな。もう一度みたい。
シャルスの壮絶な過去もしかり、その演技が心に来て辛い。
まさかここで「右腕」の伏線回収…あぁぁ好き過ぎるそして、ED(泣)