まさかゾ●ビランド・アガスティアが見られるとはなぁとか思いつつ、ブレイダーさん恋心と恐怖心混同というオチは割と好き。
まこ先生の罪悪感とも懺悔とも取れる小路への慰めの言葉を小路自身で実現した結果のタイトルと。まこ先生の演技は不意打ちすぎてちょっと泣いてしまいましたし、流石の久川さんの演技だなぁ。
今回もめーっちゃエロくて最高!出だしからまさかのリズ役久野さんの素晴らしい演技にほっこりしつつ、スタジオと思ってラブホに行く流れは素敵すぎた。そして、コスを楽しんだ中でハプニングから思考停止のドキドキ展開で喜多川さんも五条くんもとんでもない目をしているのが最高。いやはや本当に素晴らしい作品だなぁ。
カルドメリアに一泡吹かせつつ、無事ミールタースの民の件がひと段落したようで何より。そして好景気に調子に乗るウェインに対し、「好みの顔でない」と言い放つゼノと、ショックを受けるウェインに大笑いしつつ、ラストが気になるところ。
にぼしや晴れ晴れなど、出だしの会話が伏線となり、終盤で誤解が解け無事チョコを渡すシーンで全て回収する流れが鮮やかすぎていけない。ラストホワイトデーでダブル告白の話と。なぜ北条組もフィーチャーされてきたのかというのが、西方の告白のキッカケを作るためと思うと、この作品の構成がほんと巧妙でますます好きになるなぁ。