バスガス爆発は泉の持っていたエロBDに繋がっているのかな。和紗の父母のまったりさがすごかったけど、その後の泉と和紗の微妙な関係に心ざわめいて面白かった(*´-`)
一言目に言いたいのが青春の青臭さ。新海作品の前作の「君の名は」は大衆向けで薄かったけど、今作はそれまでの新海作品らしい青臭さが感じられて胸が熱くなりました。
テーマについて。天気という身近だけど予想付かないことも多い事象。それをキーとして東京から非日常へ招き入れる展開に見入りました。主人公が東京に来たのに上手く行かない、色々なもの、人に邪魔される。そんな歯がゆさも天気からの隠喩なのかなとか思ったり。
あやね役にかな役に爆笑しつつ。とても楽しめる作品でした(*´-`)