大会前日の練習禁止で身体を休ませてる回。図書館で辞書を読んでるシーンで大渡海が出てきて驚いた。1回目の視聴で全く気づいてなかったの雑魚すぎる。どうやら舟を編むのメンバーと同じらしいな、粋な計らい。
4年ぶりの視聴。本当にいいアニメすぎる、走りたくなる。長距離の経験者がほとんどいない素人集団が箱根に辿り着いて、更にシード権まで獲得するのすごすぎる。10人しかいないからこそ、誰一人として欠けることができない、故に多くのドラマを生むのよね。
WUGが宮城の各所やグルメなどを春夏秋冬で紹介してる。青葉山公園、ケヤキ並木、七夕祭り、鳴子峡などが出てきた。言の葉青葉が流れた、やはり名曲。
あと、鉄道むすめの杜みなせというキャラクターが仙台空港のシーンで出てきて喋ってた。仙台空港も利用する予定なので、覚えておこう。
全員が予選会出場の16分半を切った回。周りの全員が記録を突破して王子だけが残っていて不安になってるのがポイントよね。王子が「前に!!」の手に書かれたメッセージのもとで記録を突破するの本当にたまらん!! 俯かずに顔を上げて走り切って、タイムを走り終わったあとに確認するの必さが伝わって好き。
朝倉兄妹(血の繋がりは無い)と芳乃さくら(CV田村ゆかり)がメインの恋愛もの。枯れない桜が物語の鍵となっていて、その設定自体はおもしろかった。ロボットの美春や猫の頼子さんは桜の魔法で存在が保たれていた。
物語の後半は、その枯れない桜、芳乃さくらの願い、朝倉兄妹の恋人関係が軸となって進んだ。こういうドロドロを見たいのよ。音夢がいなかったら、音夢より先に自分が純一と出会っていたら、というさくらの切ない思いよね。さくらが小さい頃にアメリカに発つ前に交わした約束の1つが、もう一度会えば恋人になること。見ていた音夢を牽制するセリフというのがね。
印象的なセリフは、最終話のタイトル回収。「つまずいてもまたダ・カーポのように最初からやり直せばいい。」「それは決してゼロからの出発では無いはずだから」
ゴブリン討伐そのものはこのエピソードのおまけで、今後の物語の中核を担いそうな人物が登場した。ルーデウスが父親と再会してる裏で行われてる話で、エリスの髪が長いしかわいかった! 俺と結婚しよう!
魔族を排斥するか否かの派閥があるみたいやね。このエピソードでは、暗殺集団に襲われてるのをエリスが守って話は終わったが。子供ながらも魔法に優れてることを鼻にかけてたガキもなんか重要そう。エリスがルーデウスを自慢するから、一方的に憎まれてる状態にあるw
最近TVシリーズを2周目していて、劇場版を見ていないことに気づいて視聴した。1期1話の前日譚がこの作品だったのね。WUGの結成や勾当台公園でのライブを知らないのはそういうものだとして受け入れて視聴していたw 島田真夢というビッグネームがどうやって加わったのだろうと思っていたので納得。あと、タチアガレ!のop映像はこの作品のカット集になってたのね。
それにしても丹下社長がえげつないね。1期2話で帰ってきたし手腕があるとは言え、めちゃ不安だったろうな。ライブのパンチラ最高すぎるね、最後(のつもり)だからという背景があったのか。WUGはここから始まったんですよォ☝️😭
友達を作るのは面倒だしデメリットが多いと感じるので、橘めいに共感する部分も多かった。橘めい、初めはそんなにかわいいと感じなかったが表情が豊かになったりオシャレしたりと萌えだった。大和がただのイケメンじゃなくて、過去に海を救えなかったという苦い経験があったのは良いね。北川めぐみ(めぐたん)が邪魔で鬱陶しいと思っていた。でも、大和に振り向いてもらえず周囲の人間が離れていくのは不憫だった。
東日本大震災による大地震と津波被害の資料、被災者の証言をもとに、宮城県七ヶ浜町が制作したアニメとのこと。町役場の職員もキャスティングされていた。短い時間と低予算ながら、いい作品だった。七ヶ浜を訪れるのが楽しみだ。
東京から転校してきたやよいが、50cmの津波を侮って避難しておらず、同級生に誘導されるところから物語が始まった。友達になったことで、思い出の景色などがつくられていくわけだが、東日本大震災で激しい揺れに襲われる。津波から避難するため、ムキムキのとしゆきさんが怪我したやよいを運ぶのは微笑ましかった。津波により町が凄惨な姿になっているのは心が痛く、思い出の景色が崩れ去っていた。やよいは結局、東京の親戚の元へと移住するが10年後に友達と再会して物語が終わった。自然の回復力もすごいけど、やはり人間が必死で街を復興させていったのを実感して感銘を受けた。
0巻は読んだことある内容だったので映画館には行かなかった、2期前ということで復習。乙骨の入学、百鬼夜行、夏油傑の死亡という具合に物語が進行した。夏油傑が五条悟に殺されるのが今後のポイントとなる。乙骨の声が解釈違いでしんどかった。似たような境遇である棘が乙骨を気にかけるのいいよね。
忘れてたけどそういえば祈本里香って成仏してたね。原作にまたリカちゃんが出てきてたけど、どうやら乙骨の自作とかなんとか。"失礼だな、純愛だよ"ってそういえばここか。
京セラのアニメ第1弾。あなたを一言で表してくださいなんて聞かれたことないけど、文系就職では鉄板なのだろうか。
まあやりたいことがある人間の方が珍しいでしょ。業界に興味あるかないかみたいなフィルタリングをしていけばよいと思うのだが。
京セラの企業研究してたら知ったアニメ。綺麗な絵柄で声優も強いし、何者かになりたいという就活生に刺さる作品。結果としては入選しなかったけど、自分がどうありたいかを見つめる時間は大事よね。
声優、歌手、作画などそれなりに金を投じていると思うが、ターゲット層がいまいち分からない。まあBtoBメーカーがCMに出てるのは見かけるし、そういった類の経営戦略でもあるのかな。次世代のまちづくりは興味があります。
結構おもしろかった、1時間で上手くまとまってた。マルチエンドじゃなくて正妻エンドの方が好き。
砂時計を壊してしまい中に入ってた粒子を浴びてタイムトラベルの力を手に入れた主人公。夏休み最終日に好きな先輩である芹沢香穂が死ぬ未来を知り、その未来を回避すべく立ち回る話。負けヒロインである幼なじみが大事な手紙を香穂先輩に渡さなかったシーンはたまらないね。号泣したものの、最後には主人公の助けになって香穂先輩を救うことができた結末で良い。
半蔵学院の忍者が修行したり戦ったりするアニメ。乳がエロい、太巻きや巻物がちんぽで好き。CV井口裕香がかわいい。
半蔵学院が善忍で、蛇女子学園が悪忍という対立構造になっててバトルする。実は悪忍のトップがもっと悪者だったわけで、最終話は共闘する形になった。
やっぱこのアニメ好きだなあ、宮城に今度いく予定なので見返してる。あと忙しくて映画を見忘れてたので。
先輩たちの演舞に感銘を受けて新体操に憧れるのソイポすぎる。水泳、サッカー、野球といろいろやってきたが自分から挑戦したいと思った新体操に興味を持ったのたまらん。翔太郎がバクテンを成功させて新体操部に入るの導入が上手い。
大満足、かえでも花楓も大好きです!! 普通に泣いてしまった。花楓が高校受験する話ですね。本当にかわいすぎる。
かえでの夢であるお兄ちゃん(咲太)と同じ高校に行くことを叶えようと必死に頑張ってました。ここでポイントなのが、かえでの夢であることですね。かえでが頑張ったから今の花楓が存在する、麻衣さんや豊浜のどかが手伝っている、視線が怖くてすぐに痣が出る自分は頑張っていない、そう花楓は考えてるのが本当に見てて苦しかった。でも花楓も本当に頑張ってた、偏差値は峰ヶ原高校にかなり足りてなかったようなのに2ヶ月よく頑張ったね。受験当日は昼休憩で同じ高校の制服の子と目が合って、"見られてる"という視線で痣が発生して保健室に閉じこもっていた。午前の科目は上手くいったようだ。かえでと比較して頑張っていない自分に苦しんでいて、咲太に花楓よりかえでの方が好きなんでしょと聞くのキツかった。通信制の青星高校の説明会でスイバレのセンターがインタビュー動画にいて豊浜のどかにアポをとってもらった。花楓は通信制の話を聞くことで、"行きたい"と思えるようになった。峰ヶ原は定員増加で合格したが、花楓自身が行きたいと思える方に行きたいため辞退した。いい話だ。
特にお気に入りのシーンは、かえでから花楓に戻った時の気持ちを咲太が伝えたところ。かえでが消えて寂しかった。でも、それと同時に花楓が帰ってきて嬉しかった。そりゃそうよね、お兄ちゃんだもん。梓川咲太、ほんといいキャラクターだわ。
不満な点は2点ある。1点目は、麻衣さんの受験勉強。センターや2次試験の前に普通に撮影したり花楓に勉強を教えてたの何なんだ。芸能人ってそういうもんなん? 2点目は高校の定員増加。私立じゃあるまいし県立高校が直前に定員を増やしてそれを周囲に告知してないことなんてあるのか? 花楓が全日制の峰ヶ原高校か通信制の青星高校か、どちらか自分で選ぶことに価値があるとは思うが強引なストーリーだと思った。神奈川ではよくあることなのだろうか。