サービス開始日: 2022-01-28 (1049日目)
作品の全体的な雰囲気は一期とあまり変わらずといったところ。二期に関しては農業の大変さや現実がより現れていたのかなと思う。(駒場のストーリーから)
また、八軒と御影の物語という印象を強く受け、友達のためにそこまでするかってぐらい関わろうとする八軒らしさが全開だったなぁと。八軒はこれからどんな夢を持って進んでいくんだろうか気になる所である。
opであるフジファブリックの「LIFE」やEDの「オトノナルホウヘ」は作品の雰囲気にベストマッチするような優しくも元気になるような楽曲だった。個人的にはかなり好き。
今後の展開も気になるので、原作も読んでみようと思った。御影かわいい…
中学校までは勉強しかして来なかった八軒が農業高校に入り、出会った仲間と共に成長していくハートフルな物語。物語を通して命の大切さであったり人生において大切なことを学べるアニメだと感じた。農業高校といえど、みんな高校生なので青春要素も感じた。御影かわいい…
ノスタルジー溢れる雰囲気で何処か懐かしさを感じさせてくれるような作品。夏の季節にピッタリかなと。
ストーリーはそれぞれのヒロインが主人公とイチャイチャする展開を各ルート描いた形となっていて、どのルートもみんなエッチで可愛くてよかった。照れてる時の表情とかも素晴らしい。さすがfeelさんです。
個人的に穹ちゃんルートは苦手だったかな〜。血の繋がった双子の兄妹が致すっていう非現実的というか禁忌的な要素は中々見慣れない。そういう展開になることは知ってはいたがいざ見せられると中々重たかった。でも、幸せの形は人それぞれで本人の意志を尊重しようとしていた奈緒はほんと魅力的で良い女の子だよなぁって感じた。普通あんなの見せつけられたら頭おかしくなるでしょうに…
音楽は文句なし。OP、挿入歌は名曲だと思うし、作中のBGMもよかった。なによりEDはももクロが歌ってるってのが中々意外だった笑
好き嫌い別れる作品だと思うけど個人的には結構印象に残る作品でした
アネモネが主人公すぎた。タイトル同様正にアネモネのために作られた作品だなと。TVアニメシリーズでは苦しんでいた姿が印象に残っていますが、この作品のアネモネはとにかく可愛らしかった。スマホを使っている姿なんかはまるでJKみたいで(実際は中学生らしいですが)年頃の女の子として満点!
ストーリーは完全にオリジナルでTVアニメのカットを使っていた部分もありつつ、エウレカが悪者になったり、レントンが死んでしまったりと中々パンチの効いた内容で少しビックリはしました。この作品はアネモネとドミニクのカップリングがメインなので逆にそういった設定の方が良いのかもしれません。
総合的に見て、前作のハイエボリューションよりも僕は好きですね。
次作は遂に完結作なので大いに期待してます。
サマーオブラブについてのカットが新たに追加され、それ以外はアニメ本編のストーリーを再編成。所々ストーリーやセリフ変わっていました。レントンがチャールズとレイの養子にまでなっていたり本編とは設定が変わっていました。正直その設定はいるのかと思いましたが、まぁ劇場版ですし何らかの変化は必要だったのでしょうね。
レントンが一歩踏み出すまでの葛藤であったり苦悩を改めて見て、こういう感じだったなぁと再確認できました。
次作に期待
個人的に好きな要素はあったけど全体としては普通止まりかなぁという印象。やはり無印と比べるとどうしてもストーリーとしての深みがないように感じました。正直なところストーリーとしての収集がつかなくなってうまくまとまっていないように感じます。
作画は素晴らしかったと思います。IFOの戦闘描写、特にニルヴァーシュ同士の戦闘は迫力もあり文句なし。
音楽も素晴らしかった。opとed共に良曲揃い。さすがエウレカセブンシリーズといったところ。個人的にはブレイブルーが一番好きですかね。Daysのアンサーソングということもあり似ている部分もありながら本編にあった歌詞でとても良かった。名曲。
あと、未来のレントンの声がホランドの声になっていた事には驚きましたね笑
レントンにとってホランドという存在はとても大きな存在ですし、レントン自身がホランドのような大人になりたいと思っていたということなんでしょうかね?作中でもレントンはアオに会った際に「大人の責任」という言葉を使っていましたが、ホランドに重なる部分がありましたし、キャスティングの理由は分からないですがそう推測しておきます。
アオがレントンに対して反抗していくシーンがありましたが親子揃ってやはり似ていますね~ 若い時のレントンそっくり。中学生?ながら自分の意思をしっかり持って行動している所はすごいなぁと思いましたし、とてもかっこよかったです。
無印と比べるとどうしてもなぁという部分はありますがあくまで二次創作程度に思うのが良いかなと。