この作品をじっくり鑑賞するためには、それなりの大きさのテレビ(少なくともフルハイビジョン)か高解像度のディスプレイを拡大して見る必要があると確信しました。
逐一出てくるスキルメッセージの字が小さくて一時停止しても読み難いし、ステータス画面の内容も細かいからです。
第1話でエクスカリバーとか、その他いろんな物語によく出てくる名称の武器などを最初の戦闘でゲットしていたところなんか、普通にTVをリアルタイムで視聴しているだけでは気付かないでしょうから・・・。
あまりに融通の利かないヴァイオレットが強調された回だったように感じました。しかし、逆にギルベルトがどのようにヴァイオレットと接していたのか、漫才のようなやりとりにならなかったのか?などと、気になってきました。ギルベルトもきっと最初は大変だっただろうとは思いますが・・・。
内容については今後を観ないと何とも言えない、というかわからないことが多すぎて今後に期待としか・・・。
それよりもロボを見て、直感的にどこかで見た!・・・と思いました。
「タウバーン」はすぐに出てきましたが、もう一つ引っかかった作品があって思い出すのに時間がかかりました。それは「HEROMAN(ヒーローマン)」という作品のヒーローマンの「顔」で、当時、「ロボットなのに(元々、昔ながらのおもちゃのロボットが化けているはずなのに)人間ぽい顔になった」のが印象に残っていたようです。
たしか1年以上前からだったと思いますが、CMで流れていて気になっていました。
「自動手記人形」というワードからロボット・アンドロイドを想像してしまいましたが、義手だったのですね。
今後の展開が楽しみで、やっぱり京アニってすごい!と思える作品になって欲しいと思います。