異世界に迷い込み、ひょんなことから最強の力と財宝を手にしてしまった"サトゥー"。
女の子達を助けたり、デートしたり、美味しいものを食べたり……そして時には冒険も!
そんなほのぼの異世界観光記、ここに開幕!!
リアタイでも見てたけど、改めて見直してみた。
基本的には端折ってないけど、ちょこちょこ抜けているせいで却って、ビミョウだったり唐突であったりするのは
見直しても一緒でしたね。そして、まるで(というかそうなのか?)2クールものの1クールだけ見せられたような終わり方。まぁ、良く言えば
自然に続きができるとも言えるが…その気配も無いのが残念なところ。
スキルや称号獲得時の文字が小さすぎて見にくいのがアレですが、作画は安定してきれいといえるし、街の造形などもきれいだったんですけどね…
尺不足によって面白さが半減している作品だと思ってしまいました。
設定自体はかなり面白くキャラデザも、キャスティングも作画も基本はしっかりとしているアニメだったんですけど、、
異世界転生俺つえーチートハーレムもの。テンプレ通り。終盤はよくわからないけどまあご愛嬌
どこがデスマーチだったかはわかりませんでしたが、馬車で旅するところは好き。キャラクタがバラバラにならないし。
飽きない俺ツエー系でした
仲間になる過程が雑。せっかくのスキルとか獲得過程が小さくて見えない。盛り上がりに欠ける。
唐突に俺つえー系なろうを見たくなって見たけど、ここで話終わっちゃうのかって感じ。
転スラみたいにスキルたくさん獲得してく過程は好き
獲得と練度が分離したスキルシステム、魔術の構築(これはビジュアルデザインが非常に素晴らしい)といった面白い要素もあるが、ストーリー・キャラクター面であまり印象に残った点はない。
揺り篭のところが一番の山場だろうが、特に苦労も何もないので「勇者」の称号にも重みがなく、本丸のゼンも何となく介錯をしただけで終わってしまう。(聖剣に認められた証たる青い光が溢れて熱い場面の筈なのだが…)
主人公のレベルが他人からはステータスではなくパラメータ(初期値?)で見えるのが他の転生者にも効いている(ゼンがLv.41な筈がない)のも、実質敵の強さを青天井にできる良い設定だが活かされる様子はない。
個人的には奴隷の扱いも気になるところで、そもそも自由主義で育った人間としては解放してやらんのかという話だが、「命令」で説得を省略するという方法は隷属関係の再生産に繋がる点も見過ごせない。(これは例えば『魔女の旅々』第3話ではちゃんと違和感のあるコミュニケーションとして描かれている様な気がする。)
異世界転生ものの俺つえー作品はテンポが1番大事だと思うのですが、そこはちょっと微妙だったのかな。それと最後の方の錬金術というか魔法というかのとこからなんかなぁとなってしまいました。
元が長すぎるのでアニメ化はどうかと思ってたけど、想像通りの微妙さ。
俺ツエー系嫌いじゃない自分がいる
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