外伝直前番組の特別編集版は視聴していたが、バンダイチャンネルで見放題に追加されたので、改めて視聴しました。
前回視聴してから時間が経っていましたので、どの辺りがカットされていたのかわかりませんでしたが、やっぱりノーカットで視聴出来て良かったです。
気になったのは、アイズさんの髪型が短時間で変わったところで、入浴風景に変化がないのに髪型だけ変わったのが謎でした。
まさかあそこまで体育会系なやり方で氷を砕いて進むとは知りませんでした。
そういえばキマリ達が氷の上に降り立つ前にかなり寒そうにしていましたが、何度くらいになったのだろうかと思いました。自分の経験では、ある一定の温度(マイナス10℃前後)まで下がると寒いと感じるよりも痛いと感じることの方が強くなったのですが。南極がマイナス50℃くらいまで下がることは知っていますが、なかなかピンと来ないですからね。
娘さんを病気で亡くされた作家さんの代筆の仕事をすることで、過去に人を殺めてしまったことへの後悔と大切な人と死に別れるつらさを知ったところまでは良かったものの、突然、エヴァーガーデン夫人にギルベルト少佐の死を伝えられるなんて!
つい「えぇっ~」と声を出してしまいました。
そして今回のタイトルですが、録画した番組のタイトルを見て「あれ?録画壊れた?」と思ってしまいました。
今までほとんど会話もなかったルルがようやく物語の中に入ってきたのが良かったです。
ルルはアリサのお姉さんだったとは知りませんでした。てっきりアリサの侍女かなにかだと思っていました。何しろアリサがあの調子ですから(笑)
いろんな映像では分厚い氷を砕いて進む様子が紹介されることが多いので、海流が速いといった南極よりずっと手前の話は初めて知りました。
そういえば、鳴門の渦潮って結構波が荒れているように見えますが、北海道と青森県の間の津軽海峡の方が遙かにすごいと聞いたことがあります。
十歳の桂香さんから未来の自分への手紙エピソード、ジーンときました。
なかなか実力が出せないと悩んでいる人には是非見て欲しいと思いました。もちろん将棋以外でも。
自分は小学校の3~4年生の頃まで、走るのが非常に遅かったのですが、あるとき「自分はなぜ足が遅いのだろう?」と考えるようになり、「速く走るためにはどうしたらいいのだろう?」と考え、とりあえず後先考えずに短距離を走るつもりで走ってみたところ(短距離走を繰り返せば、嫌いな長距離走もいずれ走りきってしまうのではないかと思った)、自分が思っていた以上に速く走れることがわかりました。それがきっかけで人並みに走れるようになったのですが、今回の話を観てこれを少し思い出しました。
バンダイチャンネルの見放題で視聴。
てっきり普通に晴風が突貫工事で修理されて、全員元通りなのかと思いきや、まさかの同型艦とは驚きました。それに備品を移設するなんて学校側も粋な計らいをするものだと感心しました。
このまま航海実習に出て海賊との戦闘に巻き込まれる、新作劇場版とか制作されないかと期待してしまいました(よく最後に「特報」みたいな宣伝が入るから・・・)。
今回のタイトルは葉月が新しく創造した原書の題名だったとは、全く思いませんでした。
ところであのカボチャのちっこい奴を見たとき、ヤッターマンを思い出したのは自分だけでしょうか?(笑)
それから「だいたい12時で解けちゃう魔法なんて、サービスが悪いにもほどがあるよ」という台詞に笑ってしまいました。言われてみればその通りかもって(笑)
今回も色々な称号を得たけど、「駆け出し商人」の称号を得たのがなぜこのタイミングだったのでしょう。第4話で「駆け出しの行商人」とサトゥー自身が名乗ったときでもよかったような気がするのですが・・・。
いろんな理由で資金が集まらない現状を憂いながらも、同じ目的に向かって心が一つになっている大人達の姿を垣間見た女子高生達という回でしたが、自分も似たような経験(手足を拘束されながら仕事をしているような感覚=やりたくてもお金や時間や人員が足りなかったり・・・)があるので、愚痴をこぼしていた人たちの気持ちも痛いほどよくわかったのでジーンとくる話でした。