彼女達が最初の壁に阻まれた。それは体力、船酔い……様々なものがあると思うが全てにおいて大切になってくるのが精神力だと思う。ここからどうしよう……本当に行けるのか……不安だらけだったが結局彼女たちはそんじょそこらの女子高生とは違い精神力の高さで乗りきった。しまいには大荒れの海の中ドアを開けて笑っていたのだから。彼女たちはようやく船に乗れたのだ。次は大陸で色々待ち構えてるとは思うがそこでも生まれ持った精神力を活かして欲しい。
Wait. How the meals become?
いよいよ南極に向けて出発。案の定船酔いが容赦ない。隊員たちは慣れっこのようで……。
でも、南極行きという選択肢を選んだのは自分たちなのだ。きっとこの経験も楽しいものに変わる。
荒れ狂う夜の海、そして見えてきた南極。
再視聴。最高に面白かった。
キマリがオン眉なのは自分で切ってるから笑
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度、タイトルはこれか。
「観測船は楽しいんだって」「この旅が終わったときには、絶対にそう思ってるもん」ここ好き。
丘酔いなんてものもあるのか。
出発のワクワク感、船酔いの絶望感、そして南極が見えて来たワクワク感と、1話の中で大きく変化していて面白い。
船酔いは本当にきつそう。
観てるだけでも気分悪くなりそうだった。
丘酔いまであるなんて、本当に大変だ。
ついに見えてきた南極。ワクワクする。
観てるだけで酔った笑
選択肢の中から選んだのは自分。
みんなの決意が感じられる。
・船酔いの恐怖→船で旅をすることの厳しさがコミカルに描かれた回→南極は行くだけでも大変!
・その大変な選択肢を自ら選んだキマリたち→彼女たちが改めて決意しなおし、前を向く展開が気持ちいい
・いつしか視聴者もいっしょに南極までの旅をしていた→そんな錯覚すら与えてくれる、リアルさがあるアニメ
ゲロイン誕生!
海流の話が勉強になった。どんどん逞しくなっていくな…!夜中荒波が来ているとき他の3人がリアクションを取る中、一言も発さずベッドで死亡していた結月が良かったw
挿入歌の入り方が卑怯すぎる、
あんなんワクワクしない訳ないだろうが
頭おかしくなるくらい情緒的すぎる
アヴァンの玉木マリの語りからもう滅茶苦茶良すぎて体温上がった。
船内の様子や生活がけっこう細かく描かれていてへーと興味深かった。そして、やっぱり南極行くっていうのは並じゃないのな。
4人で目線合わせのリレーをして、甲板へのドアを開けるシーンが好き。
いよいよ南極に向けて出発したペンギン饅頭号。猛烈な船酔いの中で4人は再度目的について再確認し、強い一歩を踏み込んでいるように感じた。しんどいからやめるんじゃない、辛いからやめるんじゃない。その先に大きな夢を実現するために、ざまあみろと言うために今を精一杯生きているのがかっこいい。
嵐の中、甲板に出るってどうよ。という突っ込みが無粋なくらい良い展開。いよいよ南極という高揚感でいっぱい。
おもしろい。最高。このアニメの魅力は小さな伏線と回収がたくさんあること。笑いのポイントがある。ボケとツッコミ。
本編に入る前の最初のアイキャッチもすでに伏線、内容のオリエンテーションになっている。知ってよいフラグになっている。
きまりの前髪についても触れられている。なるほど。
ロープ(ザイル?)を引き上げるモブのおじさんたちの体の動きの作画がとてもよい。筋肉の動き、重心を後ろに、力が入っている感じが素晴らしい。
タイトルも見逃せない。「吠えて、狂って、絶叫して」とは作中に説明されている通り、「吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度」を意味している。知識が得られるお得感。
じゃがいもをアーミー「ナイス」で剥くシーンも見逃せない。鮫島弓子が見事なナイフ裁きを見せ、ジャガイモが「転がって全部が見えた」のに剥き残しがない。ここがよい。他のジャガイモはすべて剥き残しがあった。
報瀬のインタビューの下手さはもはや「お決まり」となっていて愛着が湧く。当番を忘れている報瀬は意外にも抜けているところがあるようだ。日向の上着は相変わらずダサい。これは本人は良いと思っているのかどうかが途轍もなく気になる。
おもしろいが、そろそろ事件が起きてほしいなぁ。
“南極に行けるか”ではなく、調査隊として力になれるかについて心配しはじめた四人。良いシーンだと思いました。
船の中は予想以上に広そうでしたね。どれくらいの大きさの船なんでしょうか。
そして、その大きな船体でも激しく揺さぶられてしまうほど激しい海流は、どれほどのものなのか見当もつきません。鯨や氷山といった自然的な風景と共に、これからの南極上陸への好奇心を煽ってくれますね。
前回のCパートで嵐でも来るのかと思ったんだけど、通常運転でそんな感じなんだ…。行くだけでも大変だ。
きっと終わったときには楽しかったって言えるだろう。
青春してんなぁ。
素晴らしい。4人の成長が丁寧に丁寧に描かれていく。