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4期1話から薄々感じていたのだが…WIT STUDIOに期待していたほどアニメーションが良くはない。3期との継続性を重視しているのかもしれないが、キャラデザやキャラ作画は確かに良くなっているものの、全体的な演出や劇伴、背景美術がそんなに。。あとはこの作品、一部を除いては淡々とした細かなエピソードの積み重ねが多く、そのひとつひとつは絵的に映えないことが多いので、アニメ化はかなり難しい類であることを再認識させられた。これは亜細亜堂もWITもどちらもそこまでうまく扱えてはいないと思う。1話の中で引きになるような映えるイベントが入らずに終わることが多いし、そのイベントについても感情的なクライマックスを作るような脚本や演出があるわけでもない。原作ではこれは、主人公が日常の積み重ねの延長で自然に行った出来事が周囲からするとどれだけ大きな意味があったのか、様々な第三者視点から心情をたっぷりと込めて描くことで効果的に補強しているのだが、アニメではそうしたものが些細な表情やカット、小さなリアクションでしか表現されていないので、原作未読の人にはほとんど伝わらず、のっぺりと淡々と進んでいるように感じてしまう。原作既読の立場からは、あれがこんな風になったんだな~と楽しめるのだが…



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