前回良くなりそうな1話だったが、それを抜けてみるとアバンからもういつものゆめみたなのであった…。ユノの話を挟んで見飽きた顔に見飽きたノリに見飽きた展開でまたうんざり感、こんなしょーもない話で回収するなら都子ビオラの絡み別に要らなかったでしょ。お百度参りエンドもだいぶキツいし、都子はこの後相当なことしないと挽回は難しそう。ユノが動き出したところ、過去バンドとのわだかまりを精算して前を向いたところは良く、こいつだけ普通のバンドものっぽい。とはいえ、過去バンドのプチ掘り下げが前回と若干かぶり構成はいまいち…というかこのアニメ構成が常におかしい感じがする。。
人形使いとのやり取り以後はさすがに面白いな。設定マニア観点だけじゃなく、ドラマとしての味も強まって、エンタメとして総合的な楽しさがある。設定的にも、90年代だなと思わせるところは多々あるが、それでもなくはないぐらいのリアリティはある。今の技術でいえば、人形使いは電子の海で生きることはあっても電子の海では産まれないだろう、おそらく…。
原作を読んだ時はそこまで記憶に残っていなかったのだが、ここで既に一度、ルーデウスの日常に対するカウンターがあったんだな。タイトルにもなっているそのナナホシの慟哭は、ボイスアクト含めて素晴らしかった。ルーデウス視点だと、何も悪いことはしていなくとも、そのとおりだし何も言い返せない。なぜこんなことになっているのか…実際、かなり酷い扱いだと思う。この後の仮説も含めて考えた時に、これは運命なのかどうなのか…。
ペルギウスはこのやり取りを当然聞いているわけだから…ルーデウスからの申し出に嬉しそうな声音で応じるのが良い。このおじさん、ちょいちょい声でかわいさアピールをしてくるんだよな…原作よりかわいいおじさんになってる。そうして結構シリアスムードで魔大陸再訪するわけだけど、最後で全部台無しに…ていうかこいつが居る間はしばらくこんな感じだろうなぁ。
ここからさらに知らんキャラの回想まで立て続けに入ってきて混沌・発散が加速、さすがにきつくなってきたが…ヴォーデイン登場からラスト2~3分でなんとか引き戻された。とはいえまだあちこちとっ散らかった状態…話の焦点をもう少し絞って欲しいところ。。
なんかセイランふっと出てきて急に絡んできて死んでいったなと思っていたが、アリとセイランの話はこの回で丸々一回使って、死んだ後に描写する構成だったのか。初回のシーナのバディは完全に他人事だったが、さすがにここまで描写されるとアリとセイランにも心が動く。そしてひとしきり手続きと儀式を終えようやく前を向こうとした時に、皆が頭の片隅にひっかかっていたであろう話をぶっこんでくるミミ。そこは流すかと思っていたけど、君がいけるの?
マゴがキチガイすぎる。春麗キャミィの解説はまぁよし、コパンナーフの話も合ってるけど…ギャラリーのツッコミポイントは謎、キャミィのストライク警戒で春麗が立中Kばらまくはないだろうし、実際画面でばらまいてるのは追突だし…もうちょい頑張りたい。弾撃ちの話はまぁ良いとして…逆択リバサ中足ヒットからキャンセルラッシュで投げに行くのはミス扱いとしてもちょっとなさそうすぎる。ラストの削りプランも、ラッシュ始動は明確な負け筋だよね。でも、やってないCAで勝つのはおもろくて良いよ。何より今この時代、スト6のゲーム性なら女性プレイヤーがプロから1引くのは普通にあるからなぁ。スト5時代ならこのノリなのはわかる。時代の差が展開を不自然に見せてしまう。しかし原作、これは格ゲーマーだけをターゲットにしてたんだろうか?少なくとも大会に入ってから、知らん人は楽しめないよなぁさすがに。
本当に想像の範囲で最悪の展開を選んできた感じ。まずどう見ても記憶喪失のわけがなく、ここまで描いてきた「視覚がなくてもその中でせいいっぱい人生を楽しもうとしてきた小春」と正面から矛盾する。小春の対応も中途半端すぎる、ボランティアにまで来たならさらに離れるなり諦めて仲良くなるなりすればいいだろうに、続けるけど交流は拒絶するというのはキャラクターと合わない。小春視点でタイミングが最悪だったので極端なことをしたのだろうとは思うし、理由をつけて已む無くこの選択をした描写が後から出てくるのだろうけど、ありきたりすぎるし少なくとも私が見たいものではなかった。小春に残された時間が少ないということになっているのならなおさら、ちゃんと残された時間を大事にする描写が欲しい。これまで丁寧に何気ない時間を積み上げてきたのに、この2話…次の話もそうなのだろうけど、これで揉めてる時間が純粋にもったいない。
3人の側も、ボランティアでストーカーまでするのも変だけど、それ以上にそこそこ接していてこの状況をおかしいと思わないのだろうか。小春はここまで、親しげに声をかけてきた人間を拒絶するような振る舞いはしてきていない。単に記憶がないのであれば、3人に対してだけ冷淡なのは明らかにおかしい。だから、嘘をついて精一杯接しないようにしていることを前提に対話するぐらいはしないと。でなければこの1年一緒に過ごしてきた友人として失格と言われても仕方ないのでは?
こうやって、ここ2話は色々とおかしなところばかり目立っている。無理矢理このありきたりな展開に落とし込んだせいで、展開そのものの陳腐さだけでなく、ここまでの物語や関係性の描写すら破壊しそうになっている。残念。
ここまである意味ずっとビクトリアのオ○ニーを延々見せられている風だったが、周囲は一応ちゃんと状況を理解した上で動いていたことが描写され、それによって出ていくことにもなり、話として少し地に足がついた。この先どうするのかは知らないが…
今回人魚サイドではララが迷いをふっきって地上・人間側に戻り、リサ側の理解も若干は得られた(そしてあの物騒な魚は今回もやはりララの感情と光に応じ、ララの望みに沿った動きをしていた)。人間サイドで見ると茉里・ルカと揉めて和解した、プロット的にはそれだけではあるのだが…2話から少しずつ少しずつ茉里とララの距離が近づいて、今回お互いを大事に思っていることを自覚して言葉と態度でぶつけ合い、一緒にいる姿と会話の距離感が親しい友人のそれになった。この両サイドでの進展によって、ララの人間、そして人間社会との関係が一線を超え、引き返せない地点まで到達した回となった。ララの巻き起こすドラマはいつものように非常にベタではあるのだが、これまたいつものように作画、ボイスアクト、演出は非常に素晴らしく、特にラストに夜のベランダで何の隔たりもなく言葉を交わし合うシーンは、フラグにしか思えない将来の約束、魔女の見えない水槽が映った2人の写真との対比もあって強く印象に残った、というか残させられた。
一方で、薬の効果で泡に戻るまでの猶予はできたものの、恋愛的な意味で本当の愛が結実しそうな雰囲気はない。ここまでの描写的にはルカと本当の愛として結ばれそうな気はしないし…仮に本当の愛が見つかっても、ララの光とやらはこれまで感情を向けた人に関する望みに応じて攻撃的な動きしかしていないので、それで人魚側の問題がまるっと解決しそうな気もしない。人魚を救うためには強い感情は人魚全体に向けないといけないだろうし、その上で攻撃的ではない光の発露をしないといけないだろうけど…どちらの気配もない。決定的な光をトリガーできそうなのは現状だと茉里…ありそうなのは茉里かララの危地だが、そうなったとしても光はデカい魚を動かすものの人魚全体は救わない、その状況で魔女が企図を表して、となりそうなのだが…あと4話?いずれにせよ楽しみではある。
相変わらず全体的にぱっとはしませんな…ローゼマインの横にフェルディナンドがいてアホな言動をいちいちつっこんでくれてる間だけは面白いのだが、それも原作から比べると大幅にカットされてるしなぁ。。やっぱ厳しいなこの作品のアニメ化は。。
そういえばこの話、聖域編ぐらいややこしいんだったな…奪還編の話数こんだけで理解可能な描写になるのかちょっと不安になってきた。。
なるほど、トルイの…にまつわる通説をそういう風に仕立てたのか。それにしてもオゴタイを危険に晒しすぎな気も…自分の経験から有効な治療法があるという確信の下でやったと解釈すれば、まぁわからなくはないとも言えるのか。ファーティマが小賢しく動いた結果、さっそくめちゃくちゃ痛い目にあっているのも展開としては良い。
西の村があったのか。まぁなんというか、東村と西村って田舎によくあるから、なんとなくあるかもなと思ってたけどほんとにあったんだ。黒幕がこれなら、謎は晴れてもこのままだと東村のしょっぱさに引っ張られてスケールはちょっとダウンした感はあるなぁ。今までほぼこのあたりは描かれず、事件への絡み方も雑魚っぽくなってたからもうこのままやられ組織として消えていくのかと思ってたけど、こうなったら東村と西村をもっとちゃんと掘っていくんだろうなぁ。
どうせアラキとしてはステラ側の追い込まれた状況を救うための善意みたいな話なんだろうけど、アラキも仲間もさすがにこの反応はないんじゃない?こじらせるためにわざわざこんな展開にしてるんだろうが…ここまで一緒にやってきた幼馴染や仲間なら、もう少し会話ぐらいしなよ。ここまで6話以上かけてダラダラチーム活動を描写してきたのはなんだったのよ。お互い会話もせずに絶縁する程度ならここまで時間かける意味もないでしょ。2~3話でやればいいよ。
増次郎と鬼夜叉の振る舞い自体は好感が持てた。一方で舞台表現があかね噺みたいになってきて、もうあまりこの作品に古典的猿楽、そこから能の成立、世阿弥の芸術論、当時の文化、権力との関係、現代能への変遷…みたいなものを舞の動きそのものから読み取ることは期待はできないのだと認識した。そのあたりはある程度自由に雑にやりつつ、あくまで人間ドラマ中心で行くのだろうと捉えれば、以後はそこそこの期待で楽しめるかもしれない。
人形遣いとの邂逅。これは…面白いといってよいのだろうか。今となってはありふれた話の中に、独自の表現を混ぜ込んで、生物・科学・情報・アルゴリズム・宗教を結びつけるような描写にはなっているのだが…密度の高いオタク的情報構造物を浴びる快感、それを解きほぐそうとする面白さみたいなのはあるのかもしれない。原作発表当時はかなり新鮮だったと思うし、のめり込む気持ちもわからなくはない。ただ、2026年の私からすると創作物としての価値は感じるものの、それ自体にあまり意味を感じない…エヴァンゲリオンと似ているかもしれない。まぁでもこれはこういうものとしては楽しめる。
前回の引きから真面目な展開を少しでも想像した私が愚かだった。いや、真夏的には真面目な展開ってことでいいのか…?ネタじゃない扱いでいいんだよな…。一応ちょっと出自的なところに触れたけど、自宅の卵とは別の卵が別の場所にあったってことだから、お仲間はやっぱり出てくるんだろう。また癖強いのが増えそう。
このシリーズではじめて若者がビジネス抜きにしてバンドらしいことをするのを見た。
私がバンドもので見たいのは、個性もバラバラでひねくれていても、動機や目的が違っても、音を重ねたら一緒にもっとやりたくなってしまう、それがバンドとしてメンバーをまとめる力になる、そういう音や演奏を交えた丁寧な描写であって…特にアニメという媒体は演奏も音もすべて表現できるのだから、どうしてもそこに期待してしまう。ビジネス的要素はお仕事モノとして成立しているなら良いが、そもそもこいつらを見ている客が事実上存在していないし、そういう描写には全くなっていない。であれば、ビジネスの都合、SNS、バズ、炎上、悪役に振り回されて演奏ひとつしないまま揉め続けるやつらを延々と見続けたくはない。
普通のバンドものって、まずバンドをやりたい、こいつらとならやってもいいって最低限メンバーが感じるところから始まるわけで、そこから音楽自体の方向性、各人の能力や役割、バンド自身のレベルや成長速度、社会との関係で悩み、内面も含めて描かれていく。みゅーたいぷはまず、プロデューサーがみつくろった人たちがとりあえず集まるところから始まって、過去のバンドの悪役との揉め事にふりまわされて、各人が自分の意志としてバンドとしてやってもいいかとなるまでに10話かかってる(都子を入れるともっとかかるかも)。
ベタを外し、無理矢理集められたメンバーがバンドになる過程を描こうとしているのだろうけど、ここまでの9話は実質的に、バンドである必要性がまったくなかった。アイドルグループでも、インフルエンサーグループでも、ゲーム制作グループでも、下手するとチームプレイの運動部でも、何だったとしても成立する話しかなかった。バンドとして物語を描く必然性がどこにも見えなかった。ベタがベタとして今も存在しているのはそれだけの理由があるというのを地で行っているように感じる。
ここから私の好みの展開になったとしても作品全体の評価が最高になることはもうないくらい、既にあまりに尺を使いすぎてしまっているし、うるさくてとっ散らかってはいるけど、この回の方向性は好みだった。
まだ面白くはあるんだけど、ぼちぼち話が発散しすぎて収集つかなくなって来ている感がある。場所的にはクレバテスの塔、地下のユニオン、鏡の世界…人物は四体の魔獣王とその代理、各国の首脳陣関係者が揃い、勇者伝承・書・ボーレートとドレルの企みが絡み合う。一応全て繋がってはいるのだけど、そろそろ焦点を明確にして収束に舵を切らないと引っ張るのも限界あると思う。
今回本当に重要な話しかないのだが、今は意味がわからないものばかり。甲龍王ペルギウスが冥龍王マクスウェル、狂龍王カオスについて語り…ラプラスを嫌悪する。転移事件の解釈。迷宮に囚われた人物。そして壁画。壁画のエピソードは書籍版で追加されたものだけど、よく見るとわかることもあるのかもしれない。少なくともここに2人、知っている人物が描かれている…。容姿と種族、現存する人物、その行動と照らし合わせてみれば…勘の良い人なら現状まではなんとなく察せられるかもしれない。薄く広く情報は開示されており、今後の流れの萌芽も見える。しかし、未来のことはわからない。それっぽい情報をチラ見せするのが本当に上手い。
古代ヒッタイトを舞台にした大河ロマン的な紹介をされており、原作も有名だったので期待して見始めたのだが、目を覆いたくなるようなご都合主義と中学生女子の夢の恋愛に溢れたリアリティゼロの妄想ファンタジーだった。30年前の作品とはいえここまで無茶苦茶とは思っていなかったので戸惑ってしまった。これはこれで需要はあるのだろうが、私は対象外だしまったくもって好みでもないことが理解できたので、7話で離脱。
いやいや…舐めプのドラゴンダンス(元ネタはウメハラゲマビだろうけど)で殺されて、格ゲー深いんかよはさすがにちょっと… 双方BOで中足を振り合っても状況確認SAは現実的じゃないし、それで撃つのはSA2じゃない…少なくともスト6であの状況なら追突確認SA3じゃないか?あれは、3rdかな…なら二人とも春麗なのもまぁわからなくはないし、中足鳳翼を狙い合うのはわかる。ときどが絶対王者扱いで連載時期まで考えると、プレイヤーシーンはスト5っぽい。中足確認と確認漏れが勝敗を決するのもスト5っぽい。色々まぜてるのかね。
でも、6でときどマゴならキャラも立ち回りも一工夫欲しかったなぁ…この時期ならケンジュリだろうけど、そうするとおそらく原作由来だろう中足確認と漏らしはやや不自然になり、双方BOだとケンは中足中迅雷入れ込みで風鎌確認SA3でよくなってしまう。ジュリも風破入れ込みで良いし…むしろBOさせない展開にして、ケンは迅雷割り込み警戒で中足確認奮迅昇竜SA3狙い、ジュリは迅雷反撃を恐れて入れ込み出来ないとかすれば…でもそれならわざわざリスク高めずに一回ゲージ吐いてラッシュした方がいいよな。。
FAV側は指定された動きだけ撮って渡して、実際にどう使われるかは知らなかったって言ってたから…そのへんあんまり相談はしてないんだろうなぁ。相談したら絶対こうはなってないのに。女子が珍しがられるのもスト4~5時代までだけど、これはさすがに仕方ないか…?まぁ、原作ファンもいるだろうから原作に寄せてるのかなぁ。。
今回のお話はよかった。ちゃんと主人公を深堀りできていたし、大人も大人の役割を果たしていた。まぁ…主人公の欠点も非常にあっさくて、もはやサーカスあんまり関係ない気はするが…。サーカス専門の監修もいないっぽいし、アクション監修は別にサーカス詳しくもなさそうどころか過去作でスポーツアクションもやってないし、すぐ止め絵とエフェクトでごまかすし、サーカスに関するあらゆる描写が薄いから、この作品はそういうもんなんだろう。今回のタイトルはもしかして制作陣の自己紹介なのかしら。。