わああ…前回溜めてライブを持ち越したからには、何かライブに向けた展開を入れて盛り上がる形にしてからだろうなと思っていたのだが、冒頭からいきなりライブなんだ。曲の方向性がそこまでストライクじゃないというのもあるけど、バンドアニメのライブで過去一響かなかったかも。。当然だけどライブもバーチャル形式で、実際のバーチャルライブだとトラッキングや映像を駆使してまるでそこにいて動いているかのような再現が没入や感動を生む側面がかなりあるんだけど、これは別に普段の絵面とまったく同じでそういう意味での感動はないわけで…キーボードは楽器初心者で初ライブなのにあり得ないアクトしてるし、MPは急にラップしてるし、リハもないし、律はせっかく電撃的に加入したのにいてもいなくても良さそうな程度だったし、初ライブという重要イベントを物語と絡めて活かそうとは全然してない様子だった。これまでを踏まえるとみゅーたいぷはこんな感じでずーっと薄いままで、物語はひたすらビオラが暴れていく感じなのかな。律が前を向いて動いているのはいいけど、次はみやこがこうなるようだとただビオラを中心に穴を掘って埋めるマッチポンプ感が強い。全体的に切り札と展開は悪い意味で予想どおりだし、脚本は期待には届いてない…。ライブは単体で見ると良いと思う。ただ、物語の一部になっているように見えない。
全体的には小学校高学年~中学生女子向けでよく見られるような行動や感情表現がデフォルメされてリアリティラインが低い作品をベースに、ビオラがひたすら引っ掻き回す作品という印象が固まってきている。とはいえ、初回一挙3話放送のため7話まで来てもまだ半分程度で、普通の尺なら6話相当ぐらいのはず。そういう意味では、まだ私視点での挽回の余地は残ってはいるが…