槍の人うるさいw
盾以外の四聖勇者がヘボ過ぎるせいで展開が動かず1話を消費した感がある。
最後にマインがちょっと改心したっぽく描かれてるように感じたのは気のせいかな。マインはメルティを暗殺しようとしていたわけだし、最低でも国外追放、終身刑か処刑さるべき罪業を持つキャラかと。
どうも、この作品はキャラの人格設定が安易に一方向に振り切り過ぎな傾向を感じる。元康があり得ないほどアホなのと、マインもあり得ないほど性悪、教皇の掲げる教理は薄くて極端。物語をドラスティックに動かすためには単純で極端なキャラが必要なのかもだけど、そのわりにはこの回は展開の動きが鈍かった。