えれな回ということで、えれなメインの変身バンク。
ここへきてわりと突っ込んだ異文化間(異星間)コミュニケーションをテーマとしてぶっ込んできた。
植物型の異星人にとっては、地球で切り花が売られてるのは臓器売買ぐらいのショックがありそう。
本来、異星人とのコミュニケーションは未知との遭遇で計り知れない困難さを伴うか、相手の文明度が高すぎて上位から下位への適切な忖度が図られるかってところだろうけど、SFではないので相手の気持ちを考えることにフォーカスしたこの話はこれで良き。
えれなの母親を介して、人間同士でも何でも簡単に分かり合えるわけではないことが示されていてそれもよかった。