圧巻の最終回。一気に畳み掛けた感ある。
ロイドは一つになりたい教信者だったか…それ絶対皆が嫌がるやつや空気嫁w
3人の告白大会から美雲が復活して、ハインツが共闘を指示してキースがロイドをブッ刺すまでの流れはよかった。
お約束のマクロスのぶっ放しもあったし、一応熱い要素は網羅されてたかと。
ただ、ミラージュが不憫…寿命が尽きる兆候が顕れ初めているフレイアに道を譲るしかないだろうし…ハヤテは二人とも嫁にすればいいと思うよ?
総括。全体的に少し話がコンパクトだったかなと。銀河銀河言うわりにはラストに至るまでのスケール感が狭い。敵対するウィンダミアがバジュラのようなスケールを持った種族ではない時点で、難しさがあったのかなと。
あと、話の収束が消化不良。ウィンダミア人達に対する、ハヤテの父の誤解が解けていないように思える(意識が繋がった時に解り合ったという解釈はあるかもだけど)し、レディMも放ったらかし。
とはいえ、熱いポイントが一杯あってとても楽しめる作品でした。