エキドナが涙した理由は正確にはわからないけど、真正面から『あり得たかもしれない幸せな今』と向き合えるエミリアはほんと強いなぁと思った。妬ましくなるくらい強い心の持ち主だなと。
エミリアがここまで強くなれたのは、スバルの何度押しつぶされてもバカ正直に真っ直ぐ生き抜く姿に感化されたって理解で良いんだろうか。
幸せな結末が見たい。
母と同じ轍を踏まないために、母を支えることを決めた姿がカッコ良すぎる。このちょっとした成長、でもとても大きな一歩が、見事に描かれていたように思う。
視聴中止に関する個人的メモ:
絵柄や登場人物の設定、振る舞いなど全体的に90年代のアニメを彷彿させられた。
最近のバトルロワイヤルものでは、『今際のアリス』(ドラマ)の出来がダントツで良かったこともあり、このジャンルの作品は食傷気味。