全編を通して、なんだか懐かしい気持ちにさせられた。
エピソード1は、三鮮ビーフンを食べたくなった。
ラストのエピソード、カセットテープにものすごく懐かしい気持ちになり、すれ違いに切ない気持ちになり、最後の最後には、目の前の景色に色がついて、ぱっと視界が開けるような、すごく清々しい気持ちになれた。
四季がめぐり、時が積み重なっていくことは美しい。そんな気持ちになった。
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主人公の独白で物語が描かれるのが独特でもありちょっと退屈でもあるなと思ったのだけど、ラストのまとめ方が秀逸だったので、そういう細かいことはどうでもいいや。という気持ちになった。そんな理由ですべて「とても良い」。
シナリオに意外性があまりなかったのだけど、後味の良い終わり方で楽しめた。
特に、なずなとみちるのやりとりと、二人の成長は見ていて心地良かった。
各話ごとに、差別問題など何かしらのテーマに踏み込んだ話もあり、各話ごとに楽しめた。
総じてGood
CASE1 のように最後まで誰が誰を騙しているのかわからなくてハラハラドキドキ、とはいかなかったけど、登場人物の過去の掘り下げなどCASE1とは違った趣向で話が展開して、最後まで楽しめた。
最後まで視聴者を騙してくる点は安定。
個人的な話には成るのだけど、シンガポールの町並みがここかしこで緻密に描かれていて、それらが去年旅行に行って歩いた景色そのものだったので、その点でも楽しめた。