まずなとみちるの距離感が絶妙だよなぁ・・・
見たことが真実だと思いこむのは確かにそうだけど、でもやっぱりアランは胡散臭ぇ~~~~~~~~~~~~~~~
やっぱりボリスキモいんじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんだこのなずみちの距離感。やばいな。
見えてるものだけが真実じゃないは当然のようにもう一枚裏があるよね。
何か思いついたみちる、なずなを追って獣化の謎を聞く。
銀狼教団の狙い、それぞれの思い。
☆☆☆★(3.5)
心的エントロピーとは……。「人は見たことが真実だと思い込む」「見てないところにこそ真実はあるものなんだ」って言葉はアラン本人に返ってきそう。「獣人たちが自分で選んで信じることが彼らの心的エントロピーを速やかに減少させる」とか、最悪なんだよな。往々にして人間は選んでいるのではなく選ばされている。
みちるはそれでもなずなを信じていると言うけれど、まがい物の希望を与えるアイドルに意味なんてあるのかな。でもそもそもアイドルが与えてくれる希望は本物なのかな。希望に真贋はあるのかな。なずながアイドルになりたい一番の理由は何なんだろう。心の底に何があるんだろう。
士郎さんの人間への不信は、さすが1000年生きている人は違うって感じだ。それでもみちるには少しは心を開いているみたいだな。ロゼ市長がみちるやアランに肯定的なのは生きている年数によるものなのか、それとも彼女自身の過酷な過去が与えた人生への前向きさなのか。
みちるとなずなが獣人化したのはシルヴァスタ製薬のせいだってことがわかったけど、そもそもそんな獣因子の研究をしている目的をつまびらかにしてほしいんだよな。輸血で獣人化するってことは、獣人の特殊能力を人間に移植してより強い存在になろうとしているってことなのかな。矢場の獣因子も暴走させていたしなあ。
そういえばみちるの高校の名前がREIWAなのが前からちょっと気になっていた。
シルヴァスタによる親切丁寧なネタばらし。全てが嘘なのか、少しは真実が含まれているのか。
シルヴァスタは完全にボリスをコントロールできているのか。
みちるとなずなの素直じゃない仲直りが良い。
みちるは能力を完全に使いこなしてるなぁ。
アランの言うことは辻褄はあってるんだけど、矢場のこともあるし、信用のしようがないよなぁ。
まぁ視聴者目線だからわかることだけど。
話の流れからだけど、士郎に情報流すのは正解な気がする。
心的エントロピーに固執するアランに笑いつつ、獣人病の原因が分かり、なずなとの関係も大分さっぱりしてきたのかなぁ。そしてキモイと拒絶されるボリスに笑いつつ、ラストのアランが気になるところ。
エピソードも終着地点へ向かうためにシリアス回が増えていきますね。核心に近づいていく。
二人が獣人になってしまった原因もわかりましたが、故意なのか本当に事故なのか...
なずなは完全に利用されてそうですが、果たして?
濾過水のどこにミネラル要素が?
もう、最後にみちるが人間か獣人のどちらを選択するのかに絞ることにした
みちるとなずなの事故も仕込みの可能性あるし