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  • 記録数 : 166
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    みんなの感想

    とても良い

    偽画と愛をめぐる人間ドラマを描いた屈指の名作です。ただの悪徳美術商狩りにとどまらない本作の魅力は、「偽物が本物を超える瞬間」、そして主人公・枝村の手による「鮮やかな結末」という2つの要素が見事に噛み合った点にあります。
    真贋鑑定という冷徹な世界において、画家トーマスが手を加えた絵は紛れもない「贋作(フェイク)」です。しかし、トーマスの挫折も愛もすべてを知り、彼の情熱を誰よりも深く理解していたシンシア達には、市場価値としての「本物」を遥かに凌駕する真実の愛が宿っていることを知っています。オークションでの高額落札という「金の価値」に固執する悪徳美術商コールマンを嘲笑うかのように、絵の本質的な価値が見事に反転してみせます。
    そして、この物語を極上のエンターテインメントへと昇華させたのが、枝村による鮮やかな絵画のすり替え劇です。土壇場で見せた枝村の機転によって、コールマンには彼が最も愛した「金という名の本物(と市場価値)」を掴ませ、シンシアたちには「想いが完結した真実の絵」を取り戻させました。誰もが自らの欲望や情念に応じた「手に入れるべきもの」を手にするという、見事な仕掛けです。
    ​枝村のこの大胆な仕掛けによって、傷ついた過去は優しく弔われ、強欲な悪党すらも自分の選択の果てに収まるべき場所へ収まります。単なる騙し合いの快感を超えて、登場人物全員が報われるかたちで美しく幕を閉じる本作は、コンゲームとしてもヒューマンドラマとしても至高の完成度を誇る傑作です。

    とても良い

    不覚にも涙ぐんでしまった。しんみりと良い話だった。
    今後の展開(ボスの過去)が気になる幕引き。

    良い

    闇オークションが始まる。
    金額を釣り上げるシンシア、全ての結末。

    良い

    case3完結。いや〜なかなか楽しめました。確かに詐欺要素は無かったしオチもまあ予想してたやつからのドンデン返しはも無かったが、恋愛作品、人間ドラマとしてもの凄く面白かった。余韻が素晴らしいね。BGMも相まってまるで洋画を見ているようでした。

    ただ、case1を見た後にこの作品に期待した「ドンデン返し」というのが、case2、case3では薄くなっているという印象もやはり拭えない。人間ドラマとしてはよくできてるけど、イマイチ俺の予想を裏切ってこない。case1-5のあの驚きが欲しい。case4に期待ですね

    普通

    んんん予定調和〜

    きっちりコールマンをぎゃふんと言わせて、シンシアの件も一段落と。指輪を捨てる描写は完全に吹っ切れたのかなぁ~。あと、コールマンVSシンシアの値上げ合戦は緊張したなぁ~(*´ω`)

    どこまでが計算なのか、分からなくなるラストのローランたちの会話。ここでローランが呟いた「ドロシー」という名前が気になるところ。

    積み重ねた時間のカットバックが
    オークションの競り合いと重なる。

    騙されたマダムと支えた執事を
    窓越しからとらえるカット(ロンドンの雪)。

    絵画と現実が折り重なる瞬間。
    銀色と黒色のアタッシュケース。

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