作画、演出方向ではちょっと変態的なまでに突き抜けていて、凄い!
けれど原作、実写化作品いずれも未見のため、ストーリー、特にエンディングはポカーンだったのは、ホント、残念。
久しぶりの吉浦作品、歌とA.I.は最近コアなテーマ。予想以上に良かった。今年1,2の劇場作品かな。
土屋太鳳さんがこんなにも歌える女優さんだとは驚きだった。
いきなりサティのジムノペディで始まった。男前なCub’sのお二人の会話がもはや男子。
相変わらず様々な感覚を大事にした演出と、原作が小説であることを大事にした描写も細かくていい。
またがったら終わりとはよく言われてる。
悪魔のカブかよw。
カブにもリザーブあるんだな。。。
「帰って、これた。。。」玄関で座り込む、あるある、懐かしい。
音楽と音響にも力が入ってる。
なんと、遠藤広隆回だった!!
そしてジャカジャンスタイル復活!
可可ちゃんの頑固なとこ好き。
OPで歌ってるの五輪スタジアムかな?
今回は京極監督復帰なんだね。いきなり歌から始まった!
途中クラシック音楽的なBGMの使い方の演出も。
白い羽が1話から出てきたけどサンシャインや虹ではどうだったかな?
テーマとモチーフ、設定が素晴らしすぎて、これを1クールでやるのはあまりにももったいないのではないかと思うほどだった。
種﨑さんの作品あはあまり知らなかったが、とてもよかったと思う。