あの空中に浮かぶ巨大な物体はララの欲望的な執着が顕現しているものだとわかる。18世紀の王子に人魚とばれ嫌われたときに顕現し王子を殺そうとしている。つまりあの短剣のような物体はララの「執着」であり「愛」とは対極にあるものだ。となればこの物語は執着を捨て、愛、それもより大きな愛「アガペー」へといたる物語なのではないか
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