フェルン以外にも多くの合格者が出て豊作イヤー、ラントがまさかの本人じゃなかったのが驚き。分身魔法の使い手とはいえ、本人は自宅でゆっくりしてるとは思わなかった。ゼーリエに対してちっちゃくて可愛いと言えるメトーデもなかなかぶっ飛んでる
ヒンメルに影響を受けたヴィアベル、フリーレンの影響を受けたデンケンとあの勇者パーティは確実に後世へと影響を与えているのだなと。歳を取っても何かへの情熱は捨てたくない、そう思わさせられた
フェルンが選んだ魔法なのが服の汚れを落とす魔法なのは笑った、魔法を渡す時のゼーリエがフリーレンでお馴染みの('=ω=`)←の顔になっていたけどこの顔はエルフには共通事項なんだろうか。フェルンの頭をポンポンするフリーレンもよかった
サブタイはヒンメルの言葉、2度と会えないとは思わずまた何かしらの形で再会する事があるというポジティブな気持ちで最後を締めるのもこの作品らしくていい締め方だったなと感じられた