32歳の主人公日比野カフカが再び防衛隊を志して頑張り、その中で思いがけない形で討伐対象である怪獣の力を得るという再起というテーマにダークヒーロー要素を加えた作品だったなと思った。戦闘シーンの作画に関してはいう事なく、カフカと年齢の離れた他の隊員達とのやり取りもコミカルで楽しかった。カフカの幼馴染であるミナがどういった経緯で隊長になったのかも気になる、自分の知ってる人間が組織の中で偉い立ち位置になっていてもその隣に立ちたいという志がいいものだなと
続編制作も決定して、今後の展開も楽しみに見ていきたい。何歳になっても夢を諦めてはいけない、その心を持つ事は大事