日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、
いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で人知れず働いていた。
「二人で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼馴染の亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びるなか、
彼女と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。
しかし、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに、
止まっていた時が、
動き出す。
TARAKOさんの声を聞くためだけに1話を視聴し、その面白さから最後まで見てしまった作品。
まさか11話でも聞けるとは…
この辺りは漫画で見てたので改めて驚きとかはなかったけど良くできたアニメでした。
2期楽しみです。
おっさんが頑張るのが良いね!w
怪獣の力は最終手段でカフカはカフカなりにできることを頑張っている姿が良かった。
それもあってか周りにも認められてたりして。
9号のこともあるし続きが気になるので続編見ます。
どこがどうとは言いづらいんだけど、内容的にもっと盛り上がる場面があってもいいかなぁとか思うんだけど、どこでそう思うのかはうまくわからない。
面白かった 大作だからかゆっくり感は少しあったが
★★★★★★★★★☆
rated on myani.li
★5
32歳の主人公日比野カフカが再び防衛隊を志して頑張り、その中で思いがけない形で討伐対象である怪獣の力を得るという再起というテーマにダークヒーロー要素を加えた作品だったなと思った。戦闘シーンの作画に関してはいう事なく、カフカと年齢の離れた他の隊員達とのやり取りもコミカルで楽しかった。カフカの幼馴染であるミナがどういった経緯で隊長になったのかも気になる、自分の知ってる人間が組織の中で偉い立ち位置になっていてもその隣に立ちたいという志がいいものだなと
続編制作も決定して、今後の展開も楽しみに見ていきたい。何歳になっても夢を諦めてはいけない、その心を持つ事は大事
怪獣もので主人公が怪獣になる、というの面白いのだが、
おっさん主人公が若者との対比が非常に刺さる。おっさんなりの戦い方を見せる。
ストーリーとしては、まだまだこれから本編という感じ。まだ前哨戦。
怪獣9号は引き続き暗躍中。
物語的に2期からが本編て感じがする
3.9/5 A+
スパイファミリーを輩出したジャンプ+の作品の雄の一つ。当然、作画も音楽も気合を入れて作られている。
ストーリーとしては広義のウルトラマン系。ただし、主人公が取り込むのは小さな怪獣で、その能力隠しながら何とか防衛隊隊員を目指す。
伏線とか複雑な感情を揺るがすストーリーとかではなく、格好いいアクションや小規模の対戦物でスッキリしたいって人にピッタリな作品だと思う。
正直、幼年~青年ぐらいの主人公が、無能な大人を与えられた力で無双する、みたいな作品が最近は多かった。
なので、ちゃんとした大人(処罰などが若干甘い感もあるが)が本人の努力した能力を活かす描写があるというだけで、大分評価が高い。