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良い

酒に溺れていた戯曲作家がヴァイオレットと出会うことで立ち直る。
代筆してる内容、なかなかメルヘンなお話。

湖を跳ぶシーンは素晴らしく美しかったけど “ そういう絵を描きたかったんだな ” という見せたいシーンありきに感じてしまった。

前回辺りから何だかんだヴァイオレットはもう愛という感情が分かって来てるんじゃないの?という中、ついに少佐のことを知ってしまった…。



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