乙骨というもうひとりの主人公を添えて描いた本編の前日譚。りかちゃんというとてつもない特級の呪霊を持ちながら生きることさえも諦めかけていた彼が呪術高専に入学して呪術師として成長してしっかりと生きる理由を探して、最後にはりかちゃんともお別れできて、話としてしっかりとまとまっていてスッキリできました。ただしED後の1シーン気になるしそれ以外にも夏油はどうなったのとか謎は散りばめられている。。
普通によかったとしかいいようがない。これまでクラスメイトがいず、それを当たり前と思って我慢してたけど、それを経験したときの感動。親父さんがタバコ吸うギャップもまたええな
ただの異世界ものというわけではない。主人公は確実に強いのだがそれだけで目標は成し遂げられないことを理解しそれに向けて仲間と協力していくところがとてもいい。
セーラー服に対しての熱はすごく伝わった。ちょっとイラストのような描写は個人的に誇張しすぎてちょっとどうかなと思ったが原作ぽさを、表現してのことなのだろうか?
採寸時の北川さんの作画がとても細かく豊満なボディを立体感を感じさせてくれてとてもよかった。というかスタッフはここに心血注いでただろう!ありがとう!