見終わった後、なんと言っていいかわからない、うまく言葉に出来ない。
「戦争の」ではなくて、少女が生きていく中で「戦争があった」、そんななかでも生きようとした。そんな作品なのかな(この表現でいいかも難しいけど)。
総集編+α。須和視点での物語と、翔がいる未来の話。
TVAも含めて須和が実際の主人公なんだろうなと思った。
作品タイトルの orange が指すもの。
ホントに見たかった(6人がそろって見れる) orange と。
3周目の大ヒット記念舞台挨拶 込みで見てきた。
実質あややメインな話だった。
陽子の様に幼なじみでもなく、アリスやカレンの様に(金髪という)わーきゃー言われるのもなくて、それが引っかかってしまう。
忍と陽子そして綾の3人が(綾が転校してきて友達になって)高校受験の回想を含め、お互いに大切に思ってるのが伝わってくる。
最後の演劇は突っ込んだらダメなんだろうな…