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でも鍵に関してはマジファックだよねと思ったらちゃんと指を立てていた。
飛んでいるのか落ちているのか分からないけど「帰る地面はないし、もう戻りたくもない」「今の私が一番好き」やっぱ仁菜の台詞が最高だしキャラとして作詞の才能にも繋がっていて良い。自由だけでなくどこか刹那的・破滅的。
姉はちょっと心理分かんないなという感あり。



とても良い

歌上手すぎるのでギター弾く必要あるんか? とちょっと思うがチェーホフの銃的にはまあ弾きたいか。
仁菜がひたすら尖ってたので智で良い具合にバランスを取れそう。
「だよな」不安が喜びに変わる瞬間、絶妙の間。
あと冒頭「今の好きですけど」動きの芝居がかわいい。



とても良い

「自分の想いを、喜びを、怒りを、悲しさを、誰かに届けたいからバンドを始めたんですよね」「ここにいるんですよ、あなたに勇気づけられ、元気を貰い、あなたがいたから飛べた人間が」
「決まってるじゃないですか…告白です」
最高の台詞と芝居。オーディションに時間を掛けたらしいがそれにしてもよくこんな新人がいたものだ。傑作回。
このクオリティならダイダス対面のシチュエーションのごちゃつきは味の範疇だろう。

あとは「軽蔑できます」のところは良い具合に闇が出ている。その後の目を瞑る表情はかなり2D調にしていて面白い。
数字は自然と得ているあたりアテンションエコノミーの話はしないというのが分かりやすい。



とても良い

ボーカルのみのイントロが痺れる。
仁菜の事情が開示されるが、姉の言い分がなかなかダーティ。



アテンションエコノミーに触れる仁菜。OPでも思うが2D作画の仁菜は正当にかわいい。
「嘘つき!」正論というか今回は潔癖という印象。



とても良い

仲裁するすばるにも(気遣いで出してくれた)烏龍茶をお見舞いする外道振り。だがそれでいい、全て最高の歌になるのだから。
やはりライブシーンが素晴らしく、曲の前の野次だとか、フォーカスが一瞬遅れたりサビ前のハレーション?とか、あとは3D特有の細かいモーションも極めて表現を豊かにしている。個人的には曲中ももっとノイズがあっていいと思う。



正論というか行き当たりばったりのバケモンと化した仁菜。周りが聖人だ
エチュードに現実の状況が乗って身が入るのは良い場面。



とても良い

業務連絡~から歌い出すまでのシーケンスがあまりにもこの手のライブの最高の体験を描き切っている。やや内輪っぽいMC、それに乗る緩いレスポンス、手馴らしの楽器の音、ドラマーの合図、全てが素晴らしい。こうして仁菜の鬱屈(赤いエフェクト)はロックへと昇華される。
傑作回。



とても良い

お店抜け出すまでは穏やかに見ていたが泣き出したところで本当に怠い奴じゃん…と強火の脚本にたじろいだ。というか周りが人格者すぎるな。
家庭環境の呪いもなかなか強火で夜クラのアテンションエコノミー的なそれとの対比が面白い。



家庭環境の呪いが滲む。歌うまっ
3Dに合わせてか完全にアニメ調ではないような声の演技が印象的。



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