普通に良いお父さんでよかったな。。。。。。
桃香さんはさあ、「私の歌」てさあ。。。。。。。。。。
タイトルの元ネタはもう大ベテランの域になったバンド、くるりの代表曲のひとつ。
最高。こういうのって親と完全決別している人もいる中でここまで分かってくれる親がいるとは。仁菜が家出した時に様々なことを後悔したのだろう。学校に行き、加害生徒から謝罪文を貰い、これだけか?と静かな怒りを学校にぶつけたり、仁菜の好きなダイダスの曲を聴き、いい曲だと言ったり、家訓をなくしていたり、タバコや酒の量が増えていたり、娘を大事に思うシーンが続出。家族との和解を描くのにここまで最高の1話は無いかもしれない。
そして、この出来事が新曲の歌詞の糧となった。
バンドも帰ってくると信じて送ったのだから、信じたもん勝ち。とても精神衛生の良いスカッとする話だった。
なんだかんだ色々と優しい親っぽい言葉を投げかけられても、やっぱり本当に自分のことを理解してくれた気がしなくて、その優しさすらムカつく仁菜の気持ち分かるよ……
でもさ、「空の箱」を良い曲だなって言ってくれた時に、ふっとずっと共感して欲しかったことを理解してくれたような気持ちになって、親からの優しさもスッと受け止められるようになる
だからさ、自分の信じるものとか大切な大好きなものを分かってくれることの重さとか大きさを実感させられた
流石に両親が来たか。熊本へ。父とは平行線のままかと思ったが、こんなに仲直りできるとは。わだかまりが消えてロックな部分がなくなりそうだ。
仁菜が実家へ行き、家族へとしっかりと向き合うと回は必ずあると思ったけど実家の家族がちゃんと仁菜の事を考えてくれていたのがいいなと思った。あの厳しい家訓も愛情の裏返し、と言うべきなのか…?父親が仁菜の好きな曲を聴いてくれていた所もよかった、ちゃんと娘に寄り添える人なんだなと
父親の口から出て来た「行ってらっしゃい」という言葉で快く仁菜を送り出す事が出来て、トゲトゲのメンバーに対しての「ただいま」という仁菜の言葉が今のトゲトゲは彼女にとっての居場所なのであるという事をしっかりと表現してくれていたなと思った。家族との和解はやはりスッキリする、個人的に桃香達が熊本に凸って来るシチュも見てみたさはあった
みんなに背中を押してもらって過去と向き合って再出発
良い演出でした
冒頭が下北沢でめっちゃアガったw
過去と区切りをつける回。とても感動した。
こういうのに弱い…… たいへんよかった……
行ってきます……
雪解け、できあがった一編の詩
ここ最近のアニメで1番良い回なんじゃないかと思うくらいの神回でした。
構成も完璧です。自分は号泣しました。
三浦潮美役降幡愛、ラブライブサンシャインの絆だ……
仁菜とパパン初め家族との"別れ方"にこのアニメの主題が詰まってる感じがする。すごい回だった、、、
智ちゃんかわいいね
心がキュッとした…
桃香や智の意識は改善されバンド活動に後腐れは無くなった。その上にスカウトの話まで降ってきた。後は上手くハマればトントン拍子で行けるかも知れない
そんなトゲナシ最後の問題、仁菜の家庭環境。東京(川崎)に逃げている間は家族からも逃げられた。けれど、親から接触してくるなら逃げ場は無くなっていく、衝突するしか無い
でも、家族を捨てた仁菜に家族と向き合う理由はない。頑なに、又は盲目的になっているからこそルパの言葉は響くね。問題は解決できる内に解決すべし
アパートや桃香邸の逃げ場が封じられた事は猛牛型の仁菜にはむしろ丁度良い。家族とケリを付ける為の闘牛場が出来上がる
家族との会話は重苦しい。特に向き合うこと無く言葉を交わし、「自分は間違ってない」と訴え合う様は会話にすらなってない。だから続く学校でのやり直しも必要な形式を満たしていない
紙切れも父親の誠意も仁菜の心は満たせない
何故なら仁菜の心は桃香の曲を聴いた時にどうしようもなく救われているから
それは家族にとっては遣り切れない話だろうね…
仁菜は確かに傷付いて家を出るに至った。新たな道に進もうとしている。なのにそこへ家族の絡む余地は無い
出来る事があるとしたら、仁菜が実家に居る間に気付く事が無かった愛の所在を教えてやる事だけか…
どれだけの衝突が有ったとしても、そこに間違いは無いのだろうから
家を家と思えない仁菜に実家に留まる理由は無かったから以前は家出した。でも、愛を認めたならそれは出立となる
全ての鬱屈が無くなった訳ではない。それでも以前とは違う心地で自分が叫ぶべき居場所に戻れたなら晴れやかな気持ちになれる
新たな境地に至った仁菜のカタルシスがロックへとどのように昇華されるのか、これからが楽しみに思える回でしたよ
仁菜目線で見ても不器用な父親目線で見てもウルっときてしまう回だ...
いよいよクライマックス感出てきたな
熊本キター!地元に帰ったら方言が出るやつ!
仁菜ちゃんが悩んでいたように、親父も悩んでいたのだ…。行ってらっしゃいと行ってきますが言えたなら満点だな!
帰る時に玄関先の枝が切ってあって細かった。
お姉ちゃんが好こでした。せっかく膝枕おいでおいでしてくれたのに…!辛子蓮根カレーは食べたことないけど!
帰ってきたとき桃香さんが心配してるの暴露されてタジタジになってるのよかった。むふふ。物語が始まった駅に全員集合してるのが良いんだ。
仁菜、家族と向き合う時が来たな。1番引きずってるのは、父親が味方してくれなかったこと?
東京から熊本への大帰省。真正面から向き合ってこなかったことへの清算。それは父親にでも、過去の自分へでもある。今の自分が1番好きだと言えるようになったのは強さだね。そして姉の分かった…がよすぎるし、父親に対してのタバコの気遣いも良すぎるし、父親からのいってらっしゃいも最高だ。家族、形はどうであれお互いがお互いを想ってるからぶつかるんだよな。どうでもよかったら疎遠になるだけだから。こういう回好きすぎる…。
家族愛、神回
本当に家訓あるんだ…ってことに驚きつつ、あれしろこうしろってうるさかったり規則に厳しかったりするのは愛情の裏返しなんだなと思った。予備校辞めて自分の力で生きていきますって手紙出してもしはいそうですかってなってたらその方が愛されてないのかもしれない。
未成年ということがどういう意味か分かっているのか、大人の庇護下にあるということだ、みたいな件(くだり)、アニメだからって現実離れした設定じゃなくて現実路線だったのも良かった
トゲトゲのメンバーも仁菜に逃げずに向き合えって感じで突っぱねてたけど本当は心配してて、最後みんなで帰りを待ってたの良かった
家族と仲間たちのアシストで里帰りと再出発。
10点
唐突に東京に来た仁菜の両親、またひと悶着の予感
しっかりと家族と向き合う仁菜の姿が良かった
学校の対応は…あんな感じの学校は多いのだろう
報道で見るような、ありがちの対応
からし蓮根カレーでの母親の味、仁菜の好きな曲を聴き、理解を示す父親
大事な妹の味方になる姉
仁菜の家族への接し方が丁寧に描かれていて良かった
第1話をなぞるような演出、かつそこに第1話との違いを見せてくれたのが素晴らしかった
仁菜の成長を描いたものだろう
またギスギスした展開になると思わせつつ、本当は優しく包むような家族の存在
そこもバンド仲間との対比をしていると見ると、深みを感じた
感情
今すぐ叫びたい