「ただ、お慕いしているのです」
ここの劇伴も恰好良い。
並の代償ではユフィを止められなそうだが、精霊契約に何があるのか。
ユフィが人々を尋ねて王位継承後に何が起きるか、そして自分の気持ちについて気付いてゆくという単純な形式だが、美しい画面としっかりした演技で見応えがある。
イリアとしての最大限で感情が乗った「幸せに、笑ってくれますか」が印象的。
「あーダメダメえっちすぎます」是。
ハーフアップが可愛いが三つ編みポニーの方がメイン。
アバンのかえでの脚への目線に屈んで入ってくるカットはちょっと意外な動きで面白い。
もみじがお返しを待つカットは完全にフリーズしているが、ここは僅かでも動く(=疑いを持つ)ともみじの持つましろへの絶対的信頼がブレるためキャラ演出として完成している。動かない事も芝居だ。
妹への社会性ムーブに慣れつつあるまひろだが、みはりは全く慣れる様子がない。
横に画面を流しながら4人(3人)がクレープを食べるカットでは最早お家芸とも言うべき全員の動きまくる様子が見られる。
今回はお団子を基本としつつバリエーションの多いまひろ。みはりの三つ編みも初?
トレンチコートが男性的という扱いなのが意外だったがまぁ恰好良い系統ではある。
「こっちの用事は済んだけど…」のカットはただの立ち方にも個性が見える。そこからの声なしで芝居が続く場面も画面にいる限りきっちり芝居をさせるという熱意を感じさせる。
「お姉ちゃん」のハードルが段々下がっている様子。
おせち場面(一人で作ったのならとんでもない労力である)のBGMが日常BGMの和風アレンジなのが面白い。
みはりが期待通り酔っぱらう場面はコミカルな演出だが前回と違って現代的。
着物で腕を組むまひろがえっちな終わり方。
予告でみはりの着物も披露と行き届いている。
なんてテロに打ってつけなシチュエーションなんだと思ったが地元住民ではなくエレンがエントリー。
しかし宣戦布告された訳ですからね。正当な奇襲。