趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。
3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れ、
あらゆる敵を一撃で倒すヒーローである。
ひょんなことから弟子となったジェノスと共に
ヒーロー協会で正式なヒーロー活動を開始する。
怪人発生率が異常に高くなる中、
大予言者シババワが遺した「地球がヤバい」予言を受けて、
対策に乗り出そうとするヒーロー協会。
そこにヒーロー狩りのガロウが現れる。
視聴2017.6.16(1期)/2021.1.26(2期)
※1期、2期纏めて書きます。
<全体感想>
1期趣味でヒーローをやっているサイタマ。強くなり過ぎてつまらない日々を過ごしてる。内容が分かりやすく面白かった。サイタマのチートが気持ちいい笑悪役を倒すだけかと思いきや志しや心境描写がしっかりしてるので好みだった‼︎声優も豪華で作画も綺麗でした〜。
2期やはり見易くて面白かったー!今回はサイタマと言うより周りの人物に焦点を当てた感じだね。強さやヒーローでいる心の様とガロウの悪役側に憧れる心境とかそれぞれの矜持が良かった!話は途中で終わるのでこれからの怪人協会の動きが気になる所‼︎サイタマとキングの仲も好きだし、無免ライダーも好き‼︎続きあると良いなー!
*個人的短(考察)感想*
・サイタマは強すぎる故に、ワンパンチで全て片付いてしまう。未だに本気を出して攻撃したことがない。しかし普通力でも強すぎるww
・Z市にサイタマがいるから悪者が集まるがサイタマは住んでる地区が荒らされるのを嫌うww
・意外と悪者がやられる時グロテクスなのよね。
・S級のキングは実は偶然悪者をやっつけた所に居合わせただけだったがS級に上げられてしまった。サイタマがやった後も多く、サイタマと出会った時に真実を告げサイタマと仲良くやる。
・サイタマのヒーローをやる意志がカッコいい。誰かに評価されたいからやるではなく自分がやりたいから、悪をやっつける為に御託を言わない。
・怪人協会なんてあったのね。
・ガロウが常にサイタマにやられてるのおもしろい。ガロウはガロウで悪役側の気持ちになって戦ってて、ランキングの為に向かってくるAクラスの意志の差はある。どっちがヒーローに近いのか。
・作画は1期2期安定して綺麗で見やすいし、戦闘シーンも迫力あって良かった!
<声優及びキャラ>
・声優が豪華だよー!
・怪人がベテラン声優や実力派声優でパロディみたいな当て方もあり面白い。例:ワクチンマンに中尾隆聖氏とかww
・無免ライダー(中村悠一氏)の深海王にやられても立ち向かうシーンは泣いちゃう。弱いんだけど心は1番立派なヒーローなんだよねー!好きだよ!
・ジェノスは真面目なのよ。正義感も強くて!人間らしい面がかわいい!
・勘違いのソニック(梶裕貴)とにかくストーカーww
・サイタマは体を強化を極めた代わりに毛を失った。バケてるよ。時折イケメンに戻るの好きなんだよね!ただ感情を無くしてしまったから暇つづき。
・ガロウはシルバーファングの道場に居たが破門となった。悪役に憧れておりヒーロー狩りをする。子供には意外と優しい。
・金属バット(羽多野渉氏)の妹強い ww妹の前だと暴力を見せないと約束したのね。
・スイリュー(松風雅也氏)は強いが楽して行きたいが為、怪人に襲われた時、ヒーローを馬鹿にしたスネックとイナズマっくすに助けられる。彼らは敵わぬともヒーローだから。
・悪役の子安武人氏も良いよねー!
・童帝(高山みなみ氏)はもう見た目は子供頭脳は大人だよね ww
中国の女の子可愛かった
何も解決してなくて草だけどリンリンが可愛すぎるので優勝
ワンパンマン出せばええやん
バトルは良いのだが終盤以外見どころのない大会が随分続いたりテンポの悪さが目立つ。
リアタイで見られなかったから口コミ読んで覚悟はしてたけど、なるほどやっぱり口コミ通りだった。
1期から時間が経ってより美化された期待を胸にリアタイで見た人の落胆は想像に難くないが、2期の制作陣が1期からだったら面白いアニメだったな〜くらいには良いアニメだと思った。
でも1期は何度も何度も見返してしまうシーンが沢山あってディスクに焼いてしまう程のアニメだったから。何か1期のかませ犬的で気の毒とさえ思えてきた。
あーでもやっぱり願わくば1期の製作陣での2期を見てみたかったなぁ。原因が本当にやりがい搾取ならやるせない(泣)
あ、これ3期はよのやつ
2期が終わったことに気付いてなかった
サイタマのまったくメインストーリーに絡んでない感が素晴らしい。キングと意気投合してるの何なんだ・・。ジェノスは改造中でちょっと出番がなかったか。ちょっと途中から始まって途中で終わったという印象は残ってしまった。最後は期待通りでしたね。
原作読んでるため、動いてるなぁといった感想しかない
戦闘シーンは見応えがあるが、別にわざわざアニメで見なくてもいい感じもする
物語の展開的に熱いのはここからだし、ここで終わりかぁといったところ