そこそこ面白かったけど普通。ライブシーンは良かった。ストーリーは凡庸ぎみ。
8話終了時に○○○○のシンデレラストーリーであることが見えてきた。
第1章もそうだったけど物語の起伏に乏しい。どうしてもミリアニと比べてしまうけど,ジェットコースターのような起伏があったミリアニを観るとね。
むろんミリとシャニは方向性が違う作りなんだろうけど(ラノベの挿絵みたいな作画がそもそも好みでないのかもしれないが)。
第3章も劇場で観る予定。
「ゲゲゲの鬼太郎」は小さい頃にTVシリーズを見てたが,ストーリーは何にも覚えていない。
評判がとてもよいので軽率に観る。
PG12作品であり残酷描写が多少出てきているが,ストーリーは大人向け。
ムラ社会を描写しているように感じられた。
殺人犯の正体がわかったときには「やられた!」と思った。
さまざまな伏線の張り方も良かったし,アニメーションの作りもよかった。
興収が好調なのも納得。
【劇場先行上映鑑賞済み】
Team4th&5thのデビュー回。
サブタイ「変わるためのステージ」はストーリー描写的にはこのみお姉さんtと桃子メインだけど,ほかのみんなにもあてはまる。
亜利沙がファインプレーを連発する話数。
序盤のロケバスでの亜利沙と桃子の掛け合いは最終話まで覚えておいた方がいい。
1回目のステージで期待はずれだったあとの亜利沙のセリフ「あのー! これは桃子ちゃんがイヤじゃなかったらなんですけど!」がキーとなる。
年長組だからというのもあるが,このみお姉さんがすべてを背負いこみそうになったけど,メンバーみんなが協力し合って進む姿はとても美しい。
劇場先行上映第2幕はここで終了。
次回9話から劇場第3幕。ここからの流れはとても良かったから早くTVシリーズでも見たい。
【劇場先行上映鑑賞済み】
問題の水着回。
東京組は未来静香翼+亜利沙。初見時には???と思ったけど,松田亜利沙解説員なのねw
水着回なのに終盤は水着回の空気でなくなる。チームを超えて助け合うスポ根ものにいい意味で変質。
単なる水着回やお風呂回にならないのが構成としてすごい。
次回予告は亜利沙メイン。予告する気ゼロなのほんと好き。
【劇場先行上映鑑賞済み】
MILLIONSTARS 38人目・39人目である白石紬と桜守歌織が本格始動。
2人ともポンコツであるが,この話数では紬のポンコツぶりが描かれる。
歌織さんのポンコツぶりを早くTVで見たい(第9話)。
静香パパとの問題が顕現化したが,Pはオーディションでの静香の言動から最大の理解者となっている。
オーディションから事務所へのトランジションがとってもなめらかな描写でよい。
発表会で39人全員が衣装で並んでるシーンは圧巻。
ニコニコでのコメントでわかったが,亜利沙がよそ見してるのは劇場先行上映では気付かなかった。
しかもその直後に亜利沙視点のカットがあるとか,恐ろしいほど手が込んでいる。
Team1st もお披露目。CD「Star Impression」収録のドラマがこの6話と大いにつながっている。
ドラマでの朋花と志保のやりとりが6話の静香と志保のやりとりにつながってたのね。
ドラマでは美奈子と杏奈の関係性もとてもよかった。
EDに劇場第2幕EDテーマである「Welcome!!」を流す構成もよかった。
次回は問題の水着回。
思いのほかよかった。
サクセスストーリーであるとは予想していたが,ギスシーンもまぜつつ1本の作品として完成度が高い。
ラストの家族のシーンにグッときた。
先代は圭について「ほっとけ」と言ってたが,気になっていたんだね。
クルマの描写(車内や車窓)がむちゃくちゃ細かかった。ウインドウに写るキャラクター描写とかクルマでやるんか!と思った。
電車内なら青ブタで描かれていたりしたが。P.A.Worksすごい。
あと加藤達也による劇伴もよかった。
【劇場先行上映鑑賞済み】
前半最大のハイライト第5話。
「とても良い」以外の評価はつけられない。
???「あかねちゃんじゃなくて,おかねちゃんだね!」の時点で17:07。
ここから数分しかないのにグッとくる展開がいくつもある。どんだけ密度濃い話数なんだよ。
次回予告であかねちゃんねる→765プロ公式ちゃんねる化。
そしてステージ衣装も出てくる。次の放送日が楽しみ。