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とても良い

ふむ。
司教の人となりがよく出たやり取りだ。
やはり信仰はステてるわけじゃないけど薄くて、それよりは金銭、権力に重きを置き、かつ感情的ではなく理性的。
物事を自分の尺度の損得勘定で考える。
だからこそドゥラカの話に載ったわけだ。

ここでシュミットたちが来るとは思わなかったけど…さすがに本を渡すのは危うかった。
その本に関してもシュミットたちの眼の前で燃やして、自分は記憶していると交渉材料にし賭けにでるとはね。
肝が座ってるってのもあるし、頭のキレがすごい。
売られそうになってたのにおじさんのことを最後まで気にかける優しさもあるなぁ。
知性を得るきっかけを与えてくれたという感謝も見て取れたけど。

馬車の中での「神を信じていない」というやりとり。日本人が犯しがちなやつだねw
自分はどちらかというとドゥラカ的考えに近いなぁ。

活版印刷でてきたわね。
考え方としては至極単純なんだけど、そこに至るまでは長かったよなぁ。ブレイクスルーだわ。
情報の開放かぁ。なるほどなー。

やっぱり組織長はヨレンタだったぁぁぁぁぁぁっ!
随分と苦労してきたような顔をして…。



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