小学生の頃、確か夜7時からやってた学校の階段。怖くて途中から見なくなったけど、黒猫の声を今も覚えててdアニメで見つけて視聴しました。保健室の看護婦の回で、天邪鬼がけいいちろうに「言うな。それ以上言うな!」というシーンに涙が出ます。最終回の天邪鬼も大好きだけどこんなお別れ寂しいよ。カーヤの中に戻れるのかと思いきや、そんなに都合よくいかない厳しさが悔しい…
孔明の策が面白いです。物語の展開は想像がついてしまうところがあります。日曜朝の戦隊ヒーローは、必ず勝つ。それと同じくらい、それぞれに困難はあるものの、孔明の策によってとんとん拍子でいい感じに駆け上がって成功をおさめるお話
何故か人間兵器となった、どじで「ごめんね」が口癖で気弱なクラスメイトのヒロイン「ちせ」と、ルックス的なスペックはイケメン寄り?だが、ストレートに自分の気持ちを伝えることが苦手な主人公「しゅうじ」による二人のラブストーリー。絵柄が可愛くほのぼのしていますが、過酷な状況における心理描写のリアルさとのギャップが印象的だった良作。セリフの強烈な方言に初め驚いたけれど、それがよりリアルさを増して、後半はより心に刺さりました。
過去に大切な人・家族をなくした3人が出会い、ホームレスとして3人一緒に暮らしているところから物語は始まる。本当の家族ではないけど、家族のような大切な存在としてそれぞれに役割があり、平等な立場で暮らしている。間は割愛するが、クリスマスの夜に赤ちゃんをゴミ捨て場で発見し、後にある病院の新生児室から盗まれた赤ちゃんである事実が分かり、本当の両親にキヨコを返す物語。物語の中で、それぞれ過去の人物にと再開し過去の経験を振り返る場面があるが、赤ちゃんを返した後に3人がどうなるのかは描かれていない。3人の結末は見る側に委ねられている。それはなぜか?多分「家族」、血の繋がりはないけど「家族」に焦点を当てるために描かれていないんだと思いました。ホームレスに対する臭い・汚いも描写がちょこちょこあってそれはそうだけど、心は誰も一緒。臭くても汚くても裕福でもホームレスでもそうじゃなくても、大切な人や繋がりを求めてる。そんな映画だと思う。テンポの良い1時間半
ありそうな設定なんだけど、他とは全然違う世界観と、言い表せないな不安感・恐怖が作中ずっとある(音楽、パレード、目の動き等)世界観が魅力でした。
主人公の千葉は才色兼備で、パプリカという美少女に扮装して夢の中で治療を行います。
物語の後半はDCミニの争奪戦になっていきます。
現実と夢がきちんと分かれていたのに、徐々にその境目が曖昧になっていきます。
見てる側もこれが夢なのか現実なのか混乱する部分があるけど、そこが夢中にさせるし面白い。
この作品は色々な解釈ができると思います。
最後は千葉が時田に名字が変わったけど、あれは本当に現実か?才色兼備でプライドが高い千葉の素直な夢なのか?悶々としますが、これは嫌じゃない。結末や解釈は視聴者にゆだねられている気がします。
あと、パプリカが活き活き走り回ってるシーンと平沢進の音楽がベストマッチ。最高だ。わくわくする。
色んな感情が出てくる、心が忙しなく動く、あっという間の2時間だった。おばあちゃんが孫を気遣う気持ちがすごくよく伝わってきて、実家の祖母を思い出した。ジョゼの第一印象と、ラストでは全然印象が変わりますね。
主人公はじめ学校の友達や先生のキャラクターがちょっと懐かしい感じがした。特に先生は今の時代性と逆行してて面白かったし懐かしくなった(笑)
先入観無しで見たけど、この映像でメガネくんとメイドだからほのぼの日常系か〜と思ってたら裏切られた。アンドロイド設定には驚かなかったけど、乳首までしっかリ描かれているのには驚いたぜ…可愛い映像のくせにやるじゃねぇか!!