サービス開始日: 2021-03-11 (1858日目)
オープニング映像の不気味が、音楽平沢進によってより一層の不気味さを与える。
恐怖を感じればこの時点でこのアニメを受け付けない、もしかすると気持ち悪いから見ないと視聴者が感じてしまう始まり方。
私は平沢進も映像の不気味さも回を追うごとに自分がはまっていく感じがした。
馬庭はストーリーの後半で「マロミと少年バットは同じ」という事を何回も言っている。
(みんなの救いになっている点、すぐに世間に広まった点)
少年バットは「自分のせいでは無い」、「全部少年バットがやった」という責任転嫁の思いが頭の中で具現化した存在。
そしてマロミは自分自身を励まし肯定してくれる存在。
少年バットは心の中の代理人であり、マロミは心の中の代弁者。
マロミはポジティブに、少年バットはネガティブに広まる。
少年バット自身にとっては何の利益もならないけど、
頭の中で生み出した人にとっては、少年バットのせいにする事でなにかしらの利益が得られる。
少年バットは人の嫌なことを請け負ってくれる救世主という事がわかる。
最後まで見た。2回見た。でも結局、謎はあるし、理解できない部分もたくさん残る。スッキリしない。
そもそも妄想代理人を製作した今監督が「あえて謎を残す形でアニメを作っている」、
「何か解釈すれば綺麗に謎一つなくなると思ったら大間違い」と今監督がラジオで語っている。
全て理解できないのは仕方ないかもです。
それでも、このアニメはストーリーに謎が多い分、考えながら見たし、自分の責任転嫁事情とかぼんやり考えたりもした。
アニメの面白い・つまらないはネットの賛否見たけど、
私はアニメを見ながら自分のことと照らし合わせることができる謎なアニメは面白いんじゃないかと思います。
イーストブルー編までしか知らない私。たまたまムビチケを貰って公開日に見に行った。
音楽がAdoで6曲ぐらい歌ったのかな?結構フル尺ぐらいで歌う場面もあって、
映画館でAdoのYouTubeみてる感じ。(多分この辺、飽きてたのかも)
戦闘シーンやキャラクターの掛け合いが面白いなと思ってみてたけど、エンドロールのあと、
近くで見てた大学生男2人組が席に座ったまま話し込んでた。
「色々思うところあるな・・・」「・・・うん、だな。」「まずさ~、」みたいな意味深なこと話してて
伏線とかマンガ関連の何か事情があるんだろうなと。
折角だし、1週間お盆休みだしワンピース見てみようかな~
過去に大切な人・家族をなくした3人が出会い、ホームレスとして3人一緒に暮らしているところから物語は始まる。本当の家族ではないけど、家族のような大切な存在としてそれぞれに役割があり、平等な立場で暮らしている。間は割愛するが、クリスマスの夜に赤ちゃんをゴミ捨て場で発見し、後にある病院の新生児室から盗まれた赤ちゃんである事実が分かり、本当の両親にキヨコを返す物語。物語の中で、それぞれ過去の人物にと再開し過去の経験を振り返る場面があるが、赤ちゃんを返した後に3人がどうなるのかは描かれていない。3人の結末は見る側に委ねられている。それはなぜか?多分「家族」、血の繋がりはないけど「家族」に焦点を当てるために描かれていないんだと思いました。ホームレスに対する臭い・汚いも描写がちょこちょこあってそれはそうだけど、心は誰も一緒。臭くても汚くても裕福でもホームレスでもそうじゃなくても、大切な人や繋がりを求めてる。そんな映画だと思う。テンポの良い1時間半
ありそうな設定なんだけど、他とは全然違う世界観と、言い表せないな不安感・恐怖が作中ずっとある(音楽、パレード、目の動き等)世界観が魅力でした。
主人公の千葉は才色兼備で、パプリカという美少女に扮装して夢の中で治療を行います。
物語の後半はDCミニの争奪戦になっていきます。
現実と夢がきちんと分かれていたのに、徐々にその境目が曖昧になっていきます。
見てる側もこれが夢なのか現実なのか混乱する部分があるけど、そこが夢中にさせるし面白い。
この作品は色々な解釈ができると思います。
最後は千葉が時田に名字が変わったけど、あれは本当に現実か?才色兼備でプライドが高い千葉の素直な夢なのか?悶々としますが、これは嫌じゃない。結末や解釈は視聴者にゆだねられている気がします。
あと、パプリカが活き活き走り回ってるシーンと平沢進の音楽がベストマッチ。最高だ。わくわくする。