ジョーカーの時間軸がまだ当分現在に戻ってきそうにない。
メンバー一人ひとりの掘り下げが丁寧なので怪盗団メンバーの集まりの空気感がとても居心地がいい。
怪盗らしく絵の話になった。
高巻が紅一点で案の定彼女が注目されてストーリーが展開しているのが気になる。
班目先生は裏表が激しいのがわかって、被害者の弱みに付け込んだ悪というというのが一貫していて良い。
依頼者が元弟子という意外性もよくって、この依頼が凶と出るか吉と出るか読めないところがまた楽しみだ。
雨宮君の最後にビシっと決めるところが前回同様凄く良い。