式尉戦もそうだったけど左之助の語る仲間が良すぎるんだよな…。
式尉戦で語ってたのは剣心だけど、剣心以外の人たちに対しても、果ては恵さんにまで、左之助実はそんな風に思ってたんだぁ…ってのがすごいグッとくるんだな。
恵さんとか入ってるのアニオリかなと思ったら、そもそもこの回が半分以上アニオリでおったまげた。
剣心ここはあえて左之助呼びに戻るんだなと思ったらこれもアニオリじゃん…原作左之だわ…。
克をおぶってる辺りのセリフは原作通りだけど、追加シーンで展開が変わった事でここも良い演出になってるなぁ…。
あと「迷惑だよ!」って言葉がストレートな拒絶って感じで妙に刺さった…。
そこまでは克の行動の愚かしさを外側から説いてたのが、この一言には左之助個人としての意見が強く出てる(ように思える)からかな…。
途中まで結構ふーんだったけど、アニオリがかなり良い仕事をしていて、原作より良い仕上がりになっていると知ったら印象深い回になりました。
左之助は作画安定してる方なのに今回部分的に癖強いな…。
色々な思惑を抱えた人たちが出てくるね。
津南の事は覚えてたけど、この後の内容全然覚えてないな。
何か人間ドラマが有ってプラス恋愛くらいのものを期待していたので、日常と恋愛しか無くておーっと。そして、描きたいシーンだけの短編をつなぎ合わせた印象。
これは近年SNSで話題になりやすい、ニヤニヤ見守る系恋愛漫画の先駆けなのかな…と気付いたところで、そのジャンルは苦手なので終了。
堀さんも宮村くんもその他のキャラも良い人で不快感は無い(メイン2人は時々暴力的なとこだけ気になる)ものの、その分個性もちょっと弱い気がした。
絵は抜群に良いのだが、それ以外に光る魅力が感じられなかった。
原作当時としてはそもそもこういう作品が珍しいから、その時に知っていたら多少印象は違ったかも知れないが、今初めて見るには、同系統の作品と比べて目立つ点が無いなという感じ。
ただこのジャンル(タイトルに名前が入っている恋愛漫画の類)、メインキャラを不快に思うことも個人的には多いので、不快じゃないというのはそれだけで長所なのかも知れない。ナチュラルさがこの作品の特長だろうか。
ただの先読みじゃなかった。能力なかなか面白くて良いね。
共闘して終盤で…かと思ったら、友情壊れる方のデスゲームかぁ~………でもなかった!
ノースリーブ気になるけど、個人的に話はそんな悪くないと思うんだけどな。
ゴリゴリの3Dと使い古されたデスゲームで敬遠されてるかな。
2人同時だ!
くるみの経緯をよく知らないから何でこんなに人間側に寄ってるのか分からないけど、小さい方になれるならもっと小さい方になってくれーーー。
「何か出た!」も小さい方で言って欲しいw
訓練ながらあつい!(ダブルミーニング)緊迫感がすごい!
十朱が謎の多いタイプの主人公で、立ち回り的には斧田の方が主人公ぽいんだな。
前回の振り返りが長い感。