RELEASE THE SPYCE 第4話。前回まででモモの話は一区切りついて周りのキャラのエピソード開始。しかし前回もそうだったけど、人間関係のトラブルがクラブ活動を始めたばかりの女子中学生みたいなもので、これが超法規的活動を行うスパイのものかといわれると疑問符が。これなら普通に女の子の部活もので良かったのでは。
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 第3話。かつての友人たちと再会する展開になって改めて思うが、錬金術の研究してたら時間の感覚が狂っていつの間にか7年経ってましたという展開はやはりマヌケ過ぎる。「どうして助けてくれなかったんだ!」と責められてもその答えがこれじゃあ締まらないことはなはだしい。
SSSS.GRIDMAN 第3話。あれ、アンチ君は一回使い捨てじゃないのか。ということはこのままグリッドマンの攻撃パターンをおぼえていってどんどん強くなっていくのだろうか。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第3話。矢はどういう意味があるのか第四部を見ていればわかるよな。面会から帰る時と再び面会に行くときが最大の難所だけど、他の連中はどうやってこのテストをクリアしたのだろう。
転生したらスライムだった件 第3話。あのゴブリンじいさんがあんなムキムキになるのか。このへん原作で読んだはずだけど、もうおぼえていないなー。ドワーフの国に行くあたりの話ももうすっかり忘れてるわ。
色づく世界の明日から 第4話。ばあちゃんが加わって大きく話が動くことになるのかと思えばそんなことなく、あいかわらず地味だなあという印象。わかりやすくカップルフラグが立っていたけど、後半はこのへんがメインになるのかね。
となりの吸血鬼さん 第4話。あらたな吸血鬼エリ―登場。ソフィーよりもエリーの方が年上らしいけど、たしかにやりとりを見ているとなんとなくエリーの方が年上っぽく見える。吸血鬼が人間とは友達になれないというのは寿命問題のことを指摘しているのかと思ったけどそうでもなかったか。いくら近くに越してこようが100年寝坊するようでは、いつまたぱったり来なくなるかわかったもんじゃないな(笑)
新機動戦記ガンダムW 第30話。笑顔……? いやまあたしかに魅力的な表情だとは思うが、なんだか獲物がまんまと罠にかかったのを見つめる肉食獣の眼差しに見えるのは気のせいだろうか(笑) サンクキングダムに向かうと決めたとたん、そこらの兵士のMSを強奪するカトルの行動にわろた。こうして見るとカトルもけっこう暴力的よね。
RELEASE THE SPYCE 第3話。失敗して、落ち込んで、仲間に励まされてなんて真面目な展開されてもつまらんな。チームプレイの大切さなんぞ試験前の研修中にたたき込んどけよとしか思えん。わざと一回失敗させてミスの痛みを教え込む教育方法なのかとも思ったけどそういうわけでもなさそうだし。あと、ほめられたくてがんばりましたとか、向いてないのかと落ち込んだりとか、主人公のメンタルがガキっぽいのもマイナス印象。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第3話。いい最終回だった。今回で原作一巻分終了で、原作からして一巻完結かと思われるような内容だったからな。実際にはまだまだこれから長く続くわけだが。
色づく世界の明日から 第3話。? 失敗して落ち込んでいたのにモノクロ写真も扱っているからってなんで急に入部に積極的になるのさ? いや、色が見えない主人公でもモノクロ写真なら問題なくやれそうってのはわかるけど、そこまで急に心変わりするようなことかね? 何事にも消極的なこの主人公にしては心変わりが急過ぎるように感じられて違和感があるというか。あとあいかわらず主人公が豆腐メンタル過ぎてまどろっこしい。トラブルメーカーっぽいばあちゃん(ヤング時代)の帰国でもっと活気づくことを期待。
アニマエール! 第2話。あれだけ人助けのために動きまわっていたら運動神経抜群とまでは言わないまでも普通に体力ぐらいありそうだが。OPでは5人いるのにEDではほぼ4人なのはなぜ? 5人目の子はそうとう加入が遅いのかね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第2話。主人公のスタンドなのにパワーがそれほどでもないってのはジョルノが初になるのかな。承太郎も仗助もパワー&スピードタイプのスタンドだったし。ジョセフは第3部の時点で老いていたのでそんなに強力なスタンドじゃなかったけど。感覚を暴走させて相手を対応不能にするというのはかなり強力な能力に思えるのだけど、この能力それほど使われなかったような記憶が。
ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 第2話。タイトルにもなっているジャンヌが出てきてようやくスタートが切れた感じ。描写が陳腐に感じられる場面やツッコミどころは多々あるけど、歴史の流れを考えると悲劇にしかならなそうなこの作品を最終的にどうまとめるのかは気になる。
SSSS.GRIDMAN 第2話。作風に慣れたのか今回は1話目よりも楽しめた。オプションパーツとして剣が加わったわけだけど、今後この調子で他のアイテムも追加されていくのかね。電脳世界説があるので、周りから人が消えていくという状況でもあまり差し迫った怖さを感じないな。どうせ最終的にデータを修復するなり現実世界に帰還するなりすれば元に戻るんでしょと思えてしまって。それとも電脳世界説は間違いで、消えていってしまった人はそのままなんだろうか。
うちのメイドがウザすぎる! 第2話。ゲーム中のクマゴローがおっさん声と外見ですげえシュール。フレンド募集のメッセージがところどころ漢字ではなくひらがなになっていて芸が細かい。キャンプはガチな犯罪だろという気がしないでもないが(父親の同意は得ているけど)ええ話やった。ところどころ亡くなった母親の話が出てきて重そうなものを感じさせるが、今のところすぐにギャグが入って重そうな描写は短時間でおさまっているのが助かる。でも今後どこかで重い展開もあるのではという一抹の不安が。
RELEASE THE SPYCE 第2話。入団試験の内容はあっさりだったな。主人公は鼻や舌が鋭いという設定があるのだからもっとその個性をいかした突破方法にした方が良かったのでは。
となりの吸血鬼さん 第3話。学校に行くといっても編入するとかじゃなくて一時的にもぐりするだけか。まあこの設定では日常的に通うのは難しいわな。今回登場(というか1話目にも出てたと思うが)の友人二人はEDからすると今後もあまり出番は無いのだろうか。この友人二人ももっと出てきてほしいのだが。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 第1話。原作未読。二話目はだいぶ作画崩壊しているらしいが一話目からしてすでにあやしい。作画を抜きにしてもこのストーリーについていくのはきっついわ。原作からしてこんな感じなんだろうか。
転生したらスライムだった件 第2話。今だと「え、ゴブリン? 滅んじゃっていいんじゃね」と思ってしまう(笑) ヴェルドラは書籍版一巻終了時点で復活してなかったし、今回のアニメ放送期間では復活しなさそうだなあ。二期、三期と続けばいずれそのときがくるのかもしれないが。
CONCEPTION 第1話。原作未プレイ。単なる出オチ設定作品で終わってしまいそうな気が。子どもを産んでくれ以外の盛り上がりどころが今後あるのだろうか。またせっかくの設定だけど、絵があまり好みに合っていなくてパッと見ただけではヒロインがあまり魅力的に思えないのも残念。
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。 第1話。原作既読。初期のせいかミュリンが閣下に対して小言多めな印象だったのがちょっとびっくり。こうして考えてみると最新刊では多少なりとも初期とくらべて関係性は変わっているのね。とはいえ、どっちも超うぶなのに変わりはないが。アニメはどういうふうにまとめるのだろう。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない 第2話。この作品は主人公が困った人に手を差し伸べる理由がしっかりしているのがいいよな。単純なことだけど共感しやすくて好感が持てる。