ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

ブチャラティとジョルノのガチ決闘に痺れた
まさかジョルノがこんなに強かったなんて　惚れちゃうな
無茶苦茶な育て方をされたジョルノがある時働かせた義理によって凄い扱いを受けることになったなんて　一体不思議な巡り合わせもあるもんだな

ジョルノが自分の能力をスタンドと自覚する。
戦闘慣れが早い！そしてジョルノもブチャラティも実はいい人なんやなぁって。

こっから楽しみ

第一話は第三部と第四部からの移り変わりを感じさせる話であり、ジョルノ・ジョバァーナが主役となる物語は第二話から。だからこの話で改めてジョルノがどのような人間であり、どのように育ってきたのかが示されているのかな

奔放な母からは放置され、母の再婚相手からは暴力混じりのしつけ、そして異国で育てられたために敗北者根性が身についていたジョルノ。そんな彼がギャングを助けたために生活そのものが一変する様子は風変わりな展開では有るけれど、そういった背景があるから彼がどうしてギャングに憧れるようになったのか、そしてどのようなギャングになろうとしているのかが判りやすく明示されている

ジョルノとブチャラティのスタンドバトルはかなり良かったな。ブチャラティの能力頼りにならず状況を観察しつつ戦う姿勢もいいし、まだまだ能力の全貌が見えてこないジョルノのスタンド能力にはワクワクしてしまう。
ゴールド・エクスペリエンスに殴られて超スピードになったかと思いきや、実は意識だけが高速で身体は静止したままだったとかハッタリが効いていて面白い描写
又、逃げる途中で咄嗟に消えたブチャラティには驚かされるが、すぐさま誰かの中にいると推測しスタンドを使うジョルノは輪をかけて凄い。

そんな二人のバトルがどちらかが倒れることで終わるのではなく、ブチャラティの優しさや躊躇をジョルノが見抜くことで終わったのは意外な展開
かつて自分を助けてくれたギャングの姿勢に憧れているジョルノとしては、麻薬を打つ少年の姿に心を痛めたブチャラティを倒す理由はない。むしろ自分が抱く理想と近い考えを持つブチャラティを仲間に誘おうとするのは自然な流れか
果たしてブチャラティはこの無謀な誘いを受けるのかな？

能力だけに頼らず策略も絡ませるようなバトル描写とか本当に好きだから、ジョジョシリーズのバトルは好みなものばかりだったりする
第五部でもそういったバトルが変わらず見られるのは非常に嬉しい所

どっちも個性の強い能力だな。
ジョルノもだけどブチャラティも洞察力鋭いし、任侠心が熱いいいやつだった。

すっかり過去の記憶なので展開にドキドキするわ

スティッキー・フィンガーズやっぱかっこいいなぁ。ラッシュが早く見たい。中村さんの声もなんか自分がイメージしてたのとあってる。

汗を舐めて嘘か否かを判断するのどこかで見たことある！

勝ち目がなさそうな状況を能力でどんどん超えていく展開は楽しい。台詞の言い回しかっこいい。主人公が一般人を傷つけないからの、あれは嘘だったは笑う。

ジョルノの経緯、ブチャラティvsジョルノ。
逃げるブチャラティ追うジョルノ、ブチャラティの心を理解し自分の目標を話すジョルノ。

OPかっこいい曲。
EDは毎シリーズ洋楽だけど、初めて知らない曲がきた。90年代R&Bのジョデシィ……95年のヒット曲ってことで、連載当時の時代感を出したって感じか。
ブチャラティ好き。

ジョルノ対ブチャラティ。ジッパーとかいう謎能力つおい。バトルは相変わらずのジョジョ節。ジョルノの過去話と、ギャングスターになると決めた日の話。

二人の戦闘に巻き込まれた老け顔の少年の腕を捨てた瞬間にやり取りされる情報と意思決定の量が物凄い。

精神だけが暴走。
一撃必殺じゃないから心理戦的で面白い。
実はいい人？

ジョルノ大物感

これで15歳はないわとか思ってる一方で、すごく15歳っぽくもあって、あっそういう人の話なんだよなってすごくわかりやすかった。

GANGSTA！！

荒木先生のハイセンスさについていけてない

ジョルノかわいそう・・・よく死ななかったな・・・
助けたいと、ギャングだったんだ、よかったなジョルノ・・・
おお。。。ゴールドエクスペリエンスすごいじゃん
きました撃っていいのは撃たれる覚悟（以下略
ジョルノめっちゃよくブチャラティを見てるな。
ギャングスターに俺はなる！

・シリアスop。coda再び
・根暗なガキ時代から現在のジョジョに
・べろぉに戻る
・殴れば生命に
・過剰に命を
・スティッキーフィンガー!!
・歯を蝿に
・良い人
・全部説明
・自らギャングに
・ED知らない曲だー