リコリス・リコイル 第8話。前半は日常回というかギャグ回みたいなノリかと思っていたら前半のラストで急にシリアスな要素をぶっこんできてその落差にびっくりしたわ。真島さんもやっぱすげー実力者なのね。そしてラスト、今回もいい百合でしたという形で締めかと思ったらこんな気になる形で次回へ引きとは。8話目になっても飽きさせないなあ。
Engage Kiss 第8話。怪しいなと疑ったこともあるけど、やはり悲しいなあ。数少ない理解者だったのに。そしてあの人物が実はけっこうな重要人物でびっくり。
異世界おじさん 第6話。精霊と会話できたことで強力な魔法が使えるようになったんだから、なんだかんだでおじさんもチート能力もらっているよね。強力な魔法が使えるようになったのは精霊と会話できるからだとしても、身体的な動きもわりと初期から凄かったのはズルいと思うんだけど、これもチートなのか魔力的な補佐か何かがあったのか。メイベルさんは思った以上にダメ人間で笑う。勇者とやらもいる世界なのか。どんな人物なのだろう。
リコリス・リコイル 第7話。ギャグ回かな? と思ったら意外と重要な要素も含まれている回だった。あいかわらずシリアスとギャグのバランスがあなどれねー作品だわ。
異世界おじさん 第5話。いつぞやの氷の一族の娘さん、なかなか陰キャな性格だったのね。おじさんの異世界転移直後のエピソード開始。次回に続くのか。
リコリス・リコイル 第6話。今さらだけどこの作品ずるい。シリアスものとして見れば設定もストーリー展開もガバガバでツッコミどころ満載なんだけどギャグとして割り切ってしまえばそれなりに気楽に笑って楽しめるし、それでいて微妙に気になる伏線などもあるし、何より主人公コンビが可愛い。非の打ちどころのない作品とは言えないが、マイナス点をプラス点が大きくカバーしている作品といった感じ。
Engage Kiss 第6話。今回の話見てて思ったんだけど、この世界の人間頑丈過ぎませんかね。それはそれとして、キサラとの出会いってこんなだったのか。ここからよく今の関係に落ち着いたな。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ 第5話。ライブシーンはほとんど動いていなかったが、メインとなるペア二人の話をきれいに消化していてお見事だった。
継母の連れ子が元カノだった 第1話。原作既読。元カノ・元カレの関係だったのに親の再婚で義理の兄妹(姉弟)になってしまったことを作中では説明しないのか……と思ったけど、そのへんはタイトルを見ればわかることだし、これぐらいの説明省略もありか。エピソードはアニメオリジナル? かとも思ったけど、おぼえがあるような気もする。さすがに原作一巻の内容はもう細かいところはおぼえていないなー。
リコリス・リコイル 第5話。護衛任務の行動としてはツッコミどころが多かったが、多くの気になる伏線が出てきて惹きつけられるし、しっかり百合描写も完備しているあたりなどは大変お見事な回だった。
Engage Kiss 第5話。後味の悪い結果になったかと思ったらアヤノさんが一枚上手だったか。そんな女同士の戦いも見どころあったけど、急に近づいてきた警部補殿も気になりますな。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ 第4話。冒頭ではあれだけテンションが下がって前に出ることを嫌がっていたメンバーもいたぐらいだったのに、わりとあっさりまとまったなーという感じ。もっと全員で歌えるようになるのに何話もかけるのかと思っていた。まあ、みんなで歌うとこが見せ場の作品なんだから、これぐらいでまとまった方がいいか。